今日もマズル刑事の家で
借りてきた映画を見ながら
当たり前のように、ちゃっかり晩御飯まで
ご馳走してもらうミケット刑事。
「よかったっす！ジャーナリストの
ミカエルの捜査に協力する
ダークヒロインの天才ハッカー、
リスベットが素敵っす！」
「セブンのデヴィット・
フィンチャー監督の
独特の彩度を抑えた画作りが
雰囲気出してるよな。
女の復讐と切なさの共存。
なんで見てなかったんだろ」
「見逃してたけど、
第2弾が今年公開されてたんだな。
ドラゴン・タトゥーの女 蜘蛛の巣を払う女
リスベットの過去が描かれてるんだな。
でも、キャストは変わってるんだ、、、
DVD出てるじゃん！早く借りなきゃ」
「あれ？これはハリウッドリメイクで
スウェーデン版は3部作が
もうでてるみたいっすね。
ああ！でも蜘蛛の巣を払う女は
スウェーデン版の３部作の原作の
小説とは違って、別の作家が書いた
第4弾に当たるらしいっす！」
「ええ？なんかややこし！
じゃあ、今度スウェーデン版3部作を
一気見だな！時間あるときに。
まずは先に蜘蛛の巣を払う女を借りて」
「はいっす！」
「ところでマズル刑事、、、」
「ん？」
「またサバ缶を
大量発注したっすね？」
「ミケット！なんで知ってるんだ？
まさかダークヒロイン、
リスベットのように俺のパソコンを
ハッキングしたのか！」
「そこに、ニャマゾンの
ダンボールが置いてあったっす」
「分けてくださいっす、サバ缶。
あ！レモンバジル味がいいっす」
「こら！勝手に開けるな！
パプリカチリソース味
1個ならやるよ」
「あ～ん、マズル刑事～」
「甘えるな！甘えるな！」
（ちょっと言いたい一言）
マズル刑事の最近の
お気に入り「サヴァ缶」はこれだ！
https://www.iwatekensan.co.jp/cava/
.................マズル刑事のオススメ映画.................
「ドラゴン・タトゥーの女」
スウェーデンの社会派雑誌「ミレニアム」の
ジャーナリスト、ミカエルは、大物実業家の
不正告発記事が原因の名誉毀損裁判で敗訴し
窮地に陥っていた。ある日、国内有数の企業
グループの元会長、ヘンリック・ヴァンゲル
から依頼が舞い込む。それは40年前に一族の
少女ハリエットが忽然と姿を消した迷宮入り
事件の再調査だった。ヘンリックは、事件の
謎を解いてくれれば、莫大な報酬と、大物
実業家を破滅させられる不正の証拠を与える
とミカエルに約束する。やがて事件の再調査
が暗礁に乗り上げたミカエルは、ヘンリック
の弁護士から驚異的な情報収集能力を持つ
小柄な女リサーチャー、リスベットを紹介
される。実は、ミカエルが再調査を任される
にあたり、信用に足る人物か、身元調査を
担当していたのが天才ハッカーでもある彼女
だった。2人は協力して捜査を進め、謎に
迫っていくのだが…。
「セブン」のデヴィット・フィンチャー監督
007のダニエル・クレイグ、「キャロル」の
ルーニー・マーラ出演のクライムサスペンス
にマズル刑事も背中ゾク！
予告編はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=BGFNTbw_eLA
レンタルDVD屋、スタッフ君の一言メモ！
映画にはサバ缶は一切出てきません！
聞いた話ですが、監督がこの映画のリメイク
を決意したのは脚本がすばらしかったため
だとか。脚本家のスティーブン・ザイリアン
は「レナードの朝」「シンドラーのリスト」
「ミッション：インポッシブル」
「ハンニバル」など数々の素晴らしい映画
に参加していますね。ちなみにこの映画は
第84回アカデミー賞編集賞を受賞してます。
会長役のクリストファー・プラマー出演の
ゲティ家の身代金の記事はこちら
https://ameblo.jp/switch-ad/entry-12413684477.html
ついに新しいスタンプ登場！
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