たまさんのおすすめ韓国映画!カンドンウォン祭り2「あいつの声」は声だけ出演でも存在感すごい! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

みなさん、こんにちわ。

カンドンウォン祭り第2弾!

今日ご紹介の映画は

急遽、「あいつの声」にしました!

かなり前の映画になりますが、

私の大好きなカンドンウォンが

「ほぼ声だけ出演」の映画です。

声だけ出演のカンドンウォンが

ブラボーすぎる!!存在感がすごい!

 

「声だけっすか?」

「イケメンを見せないんですか!」

 

「そうなの!イケメンを見せないの!」

「カンドンウォンが

顔を見せないなんて意味ないっすよね」

 

「だよな、顔がイケメンなのに

見せないなんて宝の、、」

 

「持ち腐れ!」

 

 

「黙れ!黙れ黙れ!」

 

「うわあ!」

「めっちゃオコっす!!」

 

「あのね、ドンちゃんの素晴らしさは

顔だけではないのよ、、」

 

「え?」

 

「もうね、、空気がイケメンなの」

 

「そ、そうでしたね」

「はあ?」

 

「よーくお聞き!!

カンドンウォンのすごいとこは

存在感!!!!」

 

「存在感だ!」

 

「なぜマズル刑事まで!」

 

「では、気を取り直して

ストーリーを説明するわ。

実はこの映画!

マズル刑事が好きな「実話」ベース!

 

「おお!」

 

「実際に1991年にソウルで起きた

誘拐事件を映画化。

最愛の息子を奪われた両親と

誘拐犯の悪夢のような

44日間を描くストーリーなの。」

 

「これって、我々299署も

他人事じゃないっすよね!」

 

「そうよ!誘拐事件や、

人質立てこもりは

人質の人命に関わるから

ただ闇雲に犯人を

追い詰めるわけにいかない。」

「難しいのよ!

私が捜査指揮官なら、、」

 

「捜査指揮官なら、、?」

 

 

「ミケットは捜査チームから

外れてもらう、、」

 

「ッッッッッエエ!」

「俺が捜査指揮官なら、、」

 

 

「やっぱりミケットには

外れてもらうかな、、」

「なんでっすか!なんでっすか!」

 

「来るな!擦り寄るな!」

 

 

「お話を進めるわ!
このお話を聞いただけでも、
ミケットを捜査から外すって
読者の方はみんな思うはず、、
人気キャスターの一人息子が
突然誘拐されたの。その誘拐犯人役が
カンドンウォン!誘拐犯だから、
電話をかけてくるのよ、」
 
「おお!」

「身代金1億ウォンを要求するの。

でも犯人は警察の捜査網をくぐり抜けて

正体を掴ませないの。

犯人の手掛かりはその「声」だけ。

誘拐犯とのやりとりは長期化。

キャスターとその妻はだんだん

追い詰められてゆくの。」

「この映画の当時のインタビューでは

ドンちゃんは「声」しか出演しないのに

現場に来て、電話の演技をしてるの。

他の俳優さんも驚いてる。

そのくらい映画の仕事に

命をかけちゃってるのよ。」

 

「へええ」

 

「さらに、この映画には、いぶし銀で

銅像を建てたいくらいの

大御所いぶし銀ソルギョングが

キャスター役の主演なんだけど!

何しろ彼の役者魂は凄すぎる、

演技のために体重の増減は

当たり前」

 

「韓国版デニーロですね!」

 

「そうなの!さすがマズル刑事!

力道山の役をした時は

20キロも増量。本物のプロレスラー

みたいになってるし、

この映画も4キロか5キロくらい

げっそり痩せてるし!」

 

 

「そんな先輩を見てるから

カンドンウォンもかなりの役者魂よ!

実はこの映画、最後まで見て欲しいの。

字幕の最後の最後まで見て!!

最後に本物の犯人の肉声が入ってます。

その声がカンドンウォンそっくり、、」

 

「こわ、、」

 

「イケメンには定評のあるドンちゃん

演技力にも大絶賛のドンちゃん、、

しかし、コロッケ並みに

声がそっくりって、、

こんな完璧な俳優っているの?

って思って当時調べてみたの!」

 

「2007年当時の記事で

読んだんだけど犯人役を演じた

カン・ドンウォンと犯人の肉声が

精密に比較されて犯人が被害者の

自宅にかけた脅迫電話の音声と、

映画の中のカン・ドンウォンの声を

科学的に比較した結果、

肉声の親和性は89.6%に達した。

専門家は親和性が90%を超えると、

同一人物である可能性も

ありうるという見解を示す、

みたいなことが書いてあって、、

どんだけすごいかわかるでしょ!」

 

「おおお!」

 

「ええ!俺なら、ドンちゃんを

疑うっす!」

 

「ええ!」

 

「事件が起きた1991年当時、

ドンちゃんは何をしていたっすか?」

 

「当時ドンちゃんは、10歳だから

声変わり前よ、イライラ、、むうう!

もう夜の捜査からも外すわ!

このあんぽんたん、、」

 

「あんぽんたん、、」

「あんぽんたん、、」

 

さて、みなさんとは

お時間きたみたいね!

来週は「チョンウチ」をご紹介します。

これはアクションありなので、

メンズも楽しい映画よ!

それではみなさんちゃお!

 

「さ、捜査員を外されたミケットは

置いといて、事件に興味を

持ってくれたマズル刑事とは

まだまだ語りたいわね」

 

「焼肉ですかね」

 

「うきうきっす!」

 

「当然よ、激ウマの店を

見つけたのよ。イチボが最高!

さ、マズル刑事いきましょ!」

 

「え?」

 

「あれ?ミケットは?」

 

 

「夜の捜査からも外したでしょ!」

 

「えええ!俺も、事件について

語りたいっすううう」

 

 

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