たまさんのおすすめ韓国映画!「7年の夜」は復讐に燃えた狂気男のチャンドンゴンがすごい!! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

みなさん、1週間のごぶさたでした。

韓国映画といえば、たま!

イケメンといえば、たま!と

思っていただけたら嬉しいです。

 

「さて、今日ご紹介の映画は、

またまた、チャンドンゴンさんが

狂気のおじさんを

演じまくってくれました。」

 

「へええ!」

 

「この映画、最初から言いますが

終わった後めっちゃ疲れます。

全然幸せな気持ちに

なれない映画です。」

 

「じゃあ、どこをおすすめ?」

 

「それはね、

チャンドンゴンの狂気っぷり!」

 

「狂気っぷり!」

 

「すげーのよ」

「実は日本でも、

狂気っぷりの演技が

すごかった人、ショーケンが

なくなってしまいました。

私はショックでしばらくお口が

開いたままでした。」

 

「はい」

 

「俺もショックです。

めっちゃ好きでした」

 

「俺もっす」

 

「私生活でも我が道っていうか

人と同じじゃない凄さっていうか

悪いことも良いことも

型にはまらない大物で、

オーラもすごかったわね」

 

「そういうとこも、

目が離せなかったです!」

 

「あら!映画から脱線!

では、7年目の夜の

ストーリーを説明しますね」

 

「はーい!」

「この映画はね、韓国の

ベストセラーを映画化した

サスペンスドラマ。

作家はチョンユジョンさんという方で

欧米では韓国の

スティーヴンキングって

言われているらしく、まあ怖い怖い」

 

「ええ!」

 

「サスペンスを書いてる方

なんだけど、もちろん私は

韓国のベストセラーを

読んだことがあるわけじゃないので

いきなり映画を見たら

本当にわかりにくいことが多い!」

 

「え?」

 

「まず、最初の始まりは良かったの。

ダムに沈んだ村がある。

村ごと沈んだ感じで湖の中を

一つの村がひっそりと息づく感じ。

ここで気持ちは吸い込まれたのよ」

 

「ふむふむ」

「まず、真面目で貧しいおじさんが

偶然にも地面に転がってきた

女の子を車で轢いてしまう。

その女の子は

村で絶大な権力を持つ

金持ちのサイコおじさんの娘」

「この金持ちで暴力的で

サイコで頭のおかしい狂気なおじさんを

演じるのが、チャンドンゴンさん。

もうね、今回も狂気をやらせたら俺!

ってくらい狂気です!」

 

「あの甘いチャンドンゴンとは

全然違うの!」

「ドンゴンさん

最近、すごいですね」

 

「そうよ、、狂気の役って

イケメンのいぶし銀が似合うからね」

「で!このチャンドンゴンの役は

娘をひき殺した犯人が死刑になって

死んでしまったから

その復讐の矛先が犯人の息子に向ける。

その息子を湖の底に

沈めて殺そうとする。執拗にその息子を

狙う怖さって言ったら!

もう怪獣かっ!って感じで」

 

「怪獣!」

 

「ゾンビくらい怖い」

 

「ゾンビ!」

 

「だいたい娘が死んだのだって

もともと自分の妻に

ひどい扱いをしてたから

妻はその屋敷から逃げ出し、

矛先は娘へ!虐待を繰り返して

娘は屋敷から逃げ出し、

お父さんから逃げてる途中で

山から下の道路に

転がり落ちてきて

そこに車を運転してたおじさんが

その娘を轢いちゃったっていう

犯人にしたら貰い事故なのよ」

「だけど、怪獣(ドンゴン)は

村の権力者だから

娘の虐待とか調べずに

車で轢いたおじさんが

極悪な犯人になる」

「私ね、

いくら今もいぶし銀のイケメンでも

この役の人物が嫌すぎて

チャンドンゴンさんまで嫌いに!」

 

「ええ!」

 

「そのくらい彼は演技が上手いの」

「でもたまさん、VIPって映画で

イジョンソクが

恐ろしいサイコの犯人役をしていても

顔を靴で踏まれたら嫌とか

イジョンソクをかばうような発言を」

 

「イジョンソクは特別よ!」

「演技がイマイチで

役になりきれないってことでは、、」

 

「だよな、、」

「あ、、」

 

「あ、、、」

 

 

「うるさいうるさい!」

 

「たまさん、、たまさん!」

「イジョンソクを

ディスのはやめろ!!」

 

「はい、、、」

「気をとりなおすわ」

「とにかくこの映画、

もうゾンビくらい怖いので

サスペンスっていうより

私はホラーでした、でも

でもふと思う、、

この狂気なおじさんは、一体なぜ

こんなに狂気なのか?」

 

「だいたい、このお話の

根本が、このおじさんが

狂気だから全てが始まってるのに

映画ではそれが一切

描かれてない、、」

「じゃあ、小説を読むすっか?」

 

「いいえ読まない!」

 

「ユアインの時は

読んだじゃないっすか!

知りたくて!」

 

「しつこいぞ」

「うーん、

乙女の気まぐれかしら、、」

「気まぐれ!」

「それも乙女のっす!」

 

「さーて、そんなこんなで

お時間きました。」

(乙女ダンス!)

この映画、3マズルかな、

公式が見つからなかったので

予告の動画を貼りますね!

https://www.youtube.com/watch?v=0EvepJv0nZs

 

次週は、もう少し

わかりやすい映画をご紹介しますね!

ではみなさん、ちゃお!」

 

その他のおすすめ韓国映画は

こちら!

チャンドンゴン、そして

イジョンソクが出てる

サイコホラーはVIPこちら!

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