寄っていくか?」
「もちのろんっす!」
「あ!マズル刑事とミケット刑事!
明るいうちから珍しい。
珍しいと言えば、サングラス姿。
そのマークはグッチのディレクターの
トム・フォードのサングラスじゃないですか!
かっこいい!!」
「わかっちゃった?
昨日買ったんだよ。
毎日、日差しがきついからね!
ふふふ…」
「てことはあれですね!
トム・フォードの映画ありますよ!
もちろん」
「それそれ!」
(なんでマイク、、)
そして、ウキウキで
ビデオ屋を出た二人、、
「じゃあ、着替えたら
あとで降りてくるっす!」
楽な服で来いよ、、」
って、お前、なんにも
着てないじゃん!」
「あ〜〜〜!
そうだったっす!」
15分後、、
「さあ~て、落ち着いて座って
じっくりみるっすか…」
「え!?」
サングラスの上に
座っちゃったっす!
ごめんなさいっす!」
「気持ちが戻らない、、」
「もー!気分を切り替えて!
映画を楽しむっす!」
「お前が言うことじゃない!」
そのあとも
サングラスのことを
引きずるマズル刑事、、
「なんか映像もスタイリッシュで
かっこいいっすね」
「うん……………」
(元気ゼロ)
「一つの選択がもたらす結果を
ドラマティックに描いてるっすね~」
「うん…………
なんでソファの上に
置くことを選択したんだろ………」
「もー!いつまで暗いんすか!」
「引きずるタイプっすね、、」
「お前はもっと引きずれ!」
「嫌なことはすぐに忘れるタイプっす!」
「俺のサングラスのことだろ!」
「おしゃれなサングラスだったのに」
「いいじゃないっすか、
映画がおしゃれだったし。」
「う、、ん。まあな、
でも俺自身のおしゃれが、、」
「根が深い!、、」
.........マズル刑事のオススメ映画.............
「ノクターナル・アニマルズ」
スーザンはアートギャラリーのオーナー。
夫ハットンとともに経済的には恵まれ
ながらも、心は満たされない生活を
送っていた。ある週末、20年前に
離婚した元夫のエドワードから、
彼が書いた小説「夜の獣たち/
ノクターナル・アニマルズ」が
送られてくる。夜のハイウェイの
運転中に、レイらに襲われるトニーと
その妻と娘。家族を見失ったトニーは
ボビー・アンディーズ警部補と共に
行方を探すのだが…。
彼女に捧げられたその小説は暴力的で
衝撃的な内容だった。精神的弱さを
軽蔑していたはずの元夫の送ってきた
小説の中に、それまで触れたことのない
非凡な才能を読み取り、再会を望むように
なるスーザン。彼はなぜ小説を送って
きたのか。それはまだ残る愛なのか、
それとも復讐なのか…。(公式サイトより)
「メッセージ」のエイミー・アダムス、
「ナイトクローラー」の
ジェイク・ジレンホール主演。
トム・フォード監督の
サスペンスドラマに、マズル刑事も背中ゾク!
エイミーアダムスが出てる
「メッセージ」はこちら!
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ジェイク・ジレンホールが
主演の「ナイトクローラー」はこちら!
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マズル刑事ラインスタンプ
第3弾出ました(かなり前)
早く早く!!使ってみて!!
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第一弾も、
まだまだ売り出してます!
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