ある日、ビデオを返しに行くと、、
「あ!マズル刑事。
DVD返却ですね?
どうでした?ゴッホ/最後の手紙」
スタッフが話かけてきた。
「お!」
上機嫌なマズル刑事。
「いやあ~、よかったよ。
ゴッホ好きだし。
あっ!ちょっと見てくれる?」
自慢げにスマホ画面を見せる。
パリのモンマルトルに
佇むマズル刑事。
「昔パリに行った時、モンマルトルで
ゴッホと弟のテオが住んでた
アパートの前で写真撮ったんだよね」
「あ~、じゃあ
ぴったりでしたね」
「すごいよね、全部が油絵で
ゴッホのタッチでできたアニメって!」
「そうなんですよ!
125名の画家で60000枚以上
らしいですよ」
「ゴッホの絵に合わせたセットに
役者で撮影したり、合成したり
してるんだってね」
「すごい仕上がりだよ」
「ですよね、、」
おや?マズル刑事たちまで、、?
絵画に?
「溶け込んでるよねえ~
ゴッホの世界に、、、」
(マズル刑事自身が、溶け込んでる)
「しかもアートなだけじゃなく
ゴッホの死の謎に迫る
ミステリー仕立てなんで
最後まで見れますよね」
(スタッフ君まで!!絵画に)
「今、ゴーギャンやジャコメッティや
セザンヌのDVDも出てますよ!」
「おお!芸術の秋ですな。
暦の上では立秋ですからな」
芸術の秋までまだまだ遠いし、
油絵風になったことで、
なんか体が熱い、、
「芸術を感じるけど
すごい暑いっすけどね、、、」
「全くそれ、、」
............マズル刑事のオススメ映画.............
「ゴッホ 最後の手紙」
無気力な日々を過ごしていた青年アルマン
・ルーランは、郵便配達人の父ジョゼフ
から1通の手紙を託される。それは、父の
親しい友人で、1年ほど前に自殺した
オランダ人画家、フィンセント・ファン・
ゴッホが弟・テオに宛てて書いたまま
出し忘れていたもの。パリに住んでいる
はずのテオを探し出し、手紙を届けて
ほしいという。アルマンは願いを聞き
入れてパリへと旅立つ。テオの消息を
つかめないまま画材商のタンギー爺さん
を訪ねると、そこで聞かされたのは意外
な事実だった。兄の死にうちひしがれた
テオは、半年後その理由を自問しながら、
後を追うように亡くなったというのだ。
そして、ルーランはゴッホが最期の
日々を過ごしたオーヴェール=シュル=
オワーズで、たった8年で素人から仲間に
一目置かれる画家にまで成長した
フィンセント・ファン・ゴッホの死の
真相を探ることとなるのだが…。
アカデミー賞長編アニメ賞を受賞した、
ゴッホの油絵で描かれたアニメに、
マズル刑事も度肝抜かれる。
家に戻り、
やっと元の自分の姿に戻った、、
スタッフ君も言ってたけど、
このほかに、ゴーギャンの映画や、
セザンヌのDVDも棚にあったけど、
芸術祭りもいいね!
その他のちょっと前の映画はこちら!
レッドスパロー!
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第3弾出ました(かなり前)
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