「アマゾンのいちばん奥って
どうなってるんすかね?」
目をキラキラさせて質問してくる
ミケット刑事。
それもそのはず、昨夜、アマゾンの映画
「ロスト・シティZ」を見て、
アマゾンに興味津々だ。
マズル刑事は、サラッと答える。
「そりゃあ、
インディ・ジョーンズみたいに
なってるだろ?」
(果てしない段ボールの山だな)心の声
「へええ、そんな誰も見たことが
ない場所があるんすかね?」
「まあ、そうかな?」
(アマゾンは、コンピューターで
自動化されてるって
聞いたことあるからな)心の声
「アマゾンって
1週間以上はかかるっすもんねえ」
「ええっ?当日にいけるだろ?
もしくは翌日、お急ぎで、、」
「はあ?何言ってるんっすか、、
どれだけ急いでも、5日はかかるっす!」
(ミケットの心の声、バカ?)
「ん?」
「もういいっす!」
なんだよあいつ、、
プリプリしやがって
なんかかみ合わない会話もそこそこに
ビデオショップへ
「今日はさ、ミケットが、
変なことばかり言ってさ、
アマゾンが翌日には届かないとか、、」
「ミケット刑事昨日、
配達のアマゾンじゃなくて
このアマゾンの映画を
借りて行きましたよ、、
これじゃないですか?」
「インディ・ジョーンズの元になったとも
言われている実在の探検家の話です。
アマゾンの古代都市を探すのに、
一生をかけたんですよ。」
「ああ!そうか!アマゾン違い!
ははは、、、笑。
でもインディ・ジョーンズは
しかもこの映画、アメリカでは
アマゾンが配給したんですよ!!」
「ええっ!すげー!ダジャレやん!
アマゾンの映画をアマゾンが配給、、、
なんでまたあいつ、わざわざ電車乗って
この駅のビデオ屋に借りにくるの?」
「ああ、、マズル刑事と
マドンナさんが住んでる
町だからって言ってましたよ、、。
僕にこの辺り家賃いくらとか
聞いてました、、」
「ええ!ミケット!
こなくていい!!この町に!」
その頃ミケットは、
夜中に急に閃いた。
「ああ、アマゾンって
あっちのアマゾンか!?」
あははは、、、あはは、
アマゾンとアマゾン、、
あはは、、
.............マズル刑事のオススメ映画..............
「ロスト・シティZ」
20世紀初頭のイギリス、当時未開拓で
あったアマゾン奥地の調査・解明を世界各国が
争っていた。イギリス王立地理学会の命により、
イギリス軍人のパーシー・フォーセットは
アマゾン奥地への探索に挑むことになる。
置いてきた家族、アマゾンの過酷な環境で
次々と死んでいく仲間。後悔する
フォーセットであったが、アマゾン最深部で
人の住んでいた形跡を発見。それは伝承と
して語り継がれてきた、アマゾン奥地の
古代黄金都市、エル・ドラードの発見に
つながる可能性を示していた。
パーシー・フォーセットは命を
危険にさらし、家族を犠牲にしながら、
生涯を探検にかけていくのだが…。
インディ・ジョーンズの元になったとも
言われる実在の探検家の人生に、
マズル刑事も背中ゾク!
その他のちょっと前の映画はこちら!
ナイトクローラー
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500日のサマー
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素晴らしきかな人生
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アイ・イン・ザ・スカイ/世界1安全な戦争
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ジャック・リーチャーNEVER GO BACK
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