刑事とはいえ、給料生活の身。
自由に使えるお金も限られている。
この間、真面目そうな
サラリーマンが横領で捕まり
事情を聞くと、ローンに追われ
お小遣いはゼロ！！
みんなとランチにも行けなかったと。
そのあと気になって
調べたサラリーマンの
2017年の平均ランチ金額は、590円。
2015年に601円に持ち直したものの
また下がり気味らしい。(ネット調べ）
ミケット刑事は、マズル刑事より
給料も少ないから、お肉大好きなのに
うまいステーキが食べれるのは
ボスにおごってもらう時だけ。
マズル刑事は、そんなミケットを
見て、しみじみ、、、
その日は、午前中にミケットは
署長に呼ばれて倉庫で
探し物をしていなかった。
「よし、今日は倉庫から
戻ってきたら、おごってやるかな」
ちょっと可哀想になってきたぞ、
たまには安いやつだけど
立ち食いステーキとかに
連れて行ってやろうか、、
俺の財布も小さいけど、、
そこにマドンナ登場！
「あ、マズル刑事、
今からランチですか？」
「駅前のホテルランチ
めっちゃ美味しいですよ。
私、先週誕生日だったから
ミケット刑事がホテルのランチを
ご馳走してくれたんです」
「先週？」
「はい、マズル刑事は
出張でいなかった時」
「え？」
「あいつ、、、！！！
そういう時のために
普段節約してるのか！」
「しかも、マドンナとランチとか
誕生日とか俺に抜け駆け！」
俺は彼女の誕生日に
出張でいないし、、。
「くそお、、絶対おごってやらん！
缶ジュースすら、おごらないぞ！」
心も財布も小さい
マズル刑事であった。
（小さい、、小さすぎる）
今日紹介の映画は、
でかいマネーが動く映画だから
話が大きぞ！
........マズル刑事のオススメ映画..........
「マネーショート 華麗なる大逆転」
2005年ヘビメタ好きの金融トレーダー、
バリーは、格付けの高い不動産
抵当証券を調査して、2～3年以内に
サブプライム住宅ローンが債務不履行に
陥る可能性に気付く。しかし、
ウォールストリートの銀行家は
予測を信じようともしない。バリーは
急騰している住宅市場をこげつかす
ために、CDSという金融商品に手を出す。
バリーの戦略を察知したウォール街の
銀行家ジャレットは、ヘッジファンド・
トレーダーのマークにCDSに大金を
投じるよう勧める。同じ頃、元銀行家の
ベンの元へ、住宅バブルに気が付いた
2人の青年が協力を仰ぎたいと訪れる。
ベンは自分のコネクションを使って、
彼らのウォール街への挑戦を後押しする
ことを決意する。ノンフィクション原作
の社会派ドラマにマズル刑事も背中ゾク！
ミケットに腹がたつけど、
新作映画を見たい時、孤独は嫌。
そしてまたミケットと映画に行く。
やはり今の新作を紹介しとこ！！
「マスター」の記事はこちら！
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「バリーシール アメリカをはめた男」
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「僕のワンダフルライフ」
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「新感染ファイナルエクスプレス」
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「関ヶ原」
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「ダンケルク」
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