ボスの武勇伝と、パクリじゃないか、その川柳! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

刑事たるもの、武勇伝の10個くらいは

持っている。

 

この間、ボスと二人で、

路地裏のバーに行って、

「俺はやった、ギリギリの逮捕劇」の

エピソードをお互い披露。

 

まずはボスから

「俺が昔、まだ、新米刑事だった頃、

先輩から潜入捜査を任されてな、

今の、ミケットみたいに、

半人前の頃だ。

俺の潜入先は、ある闇組織!」

 

「ええ!怖いじゃないですか!」

 

「俺は強くはなかったね、、

正義感に燃えてたからな、、」

 

「どんなんでしたか?」

 

「最後は、身元がばれて

日本刀を突きつけられて、

しかし、立ち回りで、逆転逮捕!」

 

「ええ!」

 

 

 

それを川柳にしてみると

「親分と 俺の盃 真っ二つ」

 

「ボス!」

 

「ん?」

 

「うまいじゃないですか!川柳!」

 

「え?」

 

「ボス!事件のことなら

できるんじゃないですか?

たまさんも褒める川柳!」

 

 

「そうか?」

 

「はい!」

 

「他にもあるぞ!俺の武勇伝」

 

「これも俺が新人の話だ。

俺の潜入先は、

ある芸能プロダクション!」

 

「ええ!」

 

「俺は、有名タレント付きになり

ある日、闇の人間が近づくのを見る!

そして、闇の人間に打たれそうになるが!

そこで、逆に立ち回り、逮捕!」

 

「すごい!」

 

また思い出して川柳が浮かんだ、、

 

「芸能人 笑顔の下には 闇の顔」

 

「おお、、川柳どんどん上手くなってる!

ボス!これは、たまさんも

驚きますよ、、

それにこの武勇伝!すごいし」

 

「他にもあるぞ!俺の武勇伝」

 

「ええ!まだ!?」

 

「これも俺が新人の話だ。

俺の潜入先は、ある航空会社!」

 

「え?」

 

「ある航空会社って

全日空か、あそこですか?」

 

「他にもあるぞ、安いのもあるしな」

「ボスが新人の頃はなかったです、、

それに、、航空会社は

和菓子屋みたいに簡単に潜入捜査とか

できないです、、」

 

「ん?」

「ボス、、、

まさか、、嘘、、?

あ!なんですか、その本!」

 

「お、、これは、、」

 

「入れ替えるだけ、簡単川柳で

どんどんできる?ボスこの本は?」

 

 

「(なになに)と 俺の盃 真っ二つ」

これは、仁義の川柳です、

カッコの中には、

血を分けた、親分の、義弟と、

義兄弟、などを

入れて完成させましょう。

 

「ああ!これ

親分と 俺の盃 真っ二つ、の

元ネタじゃないですか!」

 

「ああ!こっちは!」

 

「(何)人 笑顔の下には 闇の顔」

これは、業界人、料理人、都会人、関西人、

仕事人、などを入れる。

 

「ボス、、これは!!

本からパクりまくり、、

これは、!

たまさんに見つかったら、、

たま川柳倶楽部、破門、、」

「ボス!武勇伝の話も話を盛って
作ってるし、川柳はパクリだし」と
怒るマズル刑事に、

「いや、、
俺は最近、、記憶が、、
あ!あの過去の記憶がない
映画みたいに!」

と「陰謀のセオリー」の話をしてきた
ボス!見たような気がするけど、
もう忘れたから、もう一回見よう!
 

...........マズル刑事のオススメ映画..............

「陰謀のセオリー」
NYのタクシードライバーの主人公。

今日も乗客に世界に溢れた
陰謀論を語り続ける。彼は過去の記憶が

ないが、連邦検事のアリスを守るという

使命と、謎の言葉だけが記憶に

残っていた。自分は誰で、
彼女にどんな謎が迫っているのか。

やがて謎が明らかになっていく。
ドキドキのサスペンスに、

マズル刑事も背中ゾク!

 

 


すでに中堅刑事!

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