こんにちは
ブログ担当のマキコです。
街の木々も色づき始め、
小さい秋があちこちで見られますね。
赤や黄色のコントラストが
とても素敵なこの季節、
私たちも華やかに「女子会」を
開催してきました。
開催地に選んだ場所は、
ツーク州・ハーム(Cham)に位置する
「Teehaus Umami (独、英)」。
ハーム駅から徒歩5分ほどの場所に位置する、
アクセスも良好なお茶屋さんです。
お店のモットーは
「Life is short - Enjoy it!」。
店内にはアンティーク調の家具と
心地の良い空間が広がっており、
女子会にもぴったりの場所でした。
お店では
お茶や美味しいケーキを単品でも
いただけますが、
今回は華やかに
「アフタヌーンティー / 45フラン」を
予約しました。
アフタヌーンティーは、
別名「ロー・ティ」とも呼ばれ、
低いテーブル席で楽しむそうで、
私たちも窓際の明るい
ローテーブル席に着席。
(3段に重なったティースタンド)
そして、しばらくすると、
店主から挨拶があり、
特別な空間に来たような
素敵な気分にさせてくれましたよ。
その後は、
「アフタヌーンティー」の
由来について興味深いお話を聞き、
ティースタンドが私たちの席に
運ばれてきました。
準備が整うと、
一つ一つ丁寧に説明してくれ、
お茶のアドバイスも参考になりました。
今回、
ティースタンドのお供に
選んだお茶はこちらの3つ。
下段の塩気のあるサンドイッチには濃いめの
「ブラックティー」、
スコーンにはエキゾチックな香りが混ざった
「ルイボスティー」、
上段のデザート類には
「アールグレイ」
を選びました。
本格的な
英国式アフタヌーンティーの時間は、
優雅なひと時を私たちに与えてくれ、
会話も弾みあっという間に
帰宅の時間へとなってしまいました。
最後は、
また次回も開催しようね〜と約束を交わし、
英国の世界から
スイスへと戻って来ました。
皆さんも、スイスで
英国式の優雅なお茶の時間を
楽しんでみてはいかがでしょう。
写真撮影日：2019年9月28日(撮影許可済)
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