この呪文を見てすぐにピンときた人は、間違いなくマリーンズファン。

ひょっとして?と気づいた人はきっとパリーガー。

ですよね?

 いやまあ別にわざと分かりにくく書いたわけではなく、意外と語呂が良いので並べてみただけ。個人的に今のこの打線、かなり強力だと思う。1〜6番まではもう固定でいいだろう。7番に絶好調のトシ君が入ると破壊力倍増!バントの上手いカッキーもいるし。

 8番ショートにはドラゴンも控えていて、実力的には拮抗しているけど、強いて言えば打力と守備力では茶、走力では龍と言ったところか。まあ右と左なので相手投手とその日の調子次第で、両選手どちらか(あるいはどちらも)観られるのは嬉しい。

 イケメン枠は俊足が必須。9番に脚が速くて長打も打てるイケメンがいたら最強だろう。顔で打てるわけではないが、グッズも売れなくては、と球団経営にも配慮。顔で選ぶなら恭大、脚で選ぶならコウシロウ、意外性ならヒロミに期待。

 大将は代打の切り札。今は不調でも当たったらスタンドイン、というのは夢がある。今はちょっと宝くじ的な期待感だが、きっと復調してくれると信じている。カクさんもしぶといバッティングを取り戻したように思える。もう全球ファールでもいいから徹底的に粘って欲しい。

 「おいおい俺を忘れてもろたら困るでー!」とみきてぃ。

忘れますかいな。内野どこでも守れてバントも出来て、何よりもベンチの盛り上げ役として欠かせない。悲しいかな今のベンチには、あなたの代わりを務められる人材はいないんですよ。その辺はヤス、ぐっちのなにわ男子が頑張らないと。恭大はイケメンキャラなので免除。

 悲しくなるので、諸事情により帰国している神様には触れないでおこう。また、浦和軍オールスターもかなり魅力的な選手がひしめいているが、キリがないのでまたの機会に。

 

 というわけで、最近の1軍メンバーによるこの打線、実に面白い。この時期に現在5位でありながら、まだ優勝を狙えなくもないというこの不思議な状況だからもちろん勝たないといけないのだけれど、私としてはたとえ負けても観ているだけで楽しい。

願わくば皆イキイキと思い切りよくプレーして欲しい。そうすれば球界屈指の投手陣を擁するマリーンズである。負けるわけがない。

ブログって5年に一度更新するものですよね?

え?違う?10年?

 

そんなわけない。多い人は日に何度も記事を書いている。

私だって若い頃はほぼ毎日書いていたんだから。(別のブログです)

でも気づいたら最後の記事から5年が経過していた。きっと新型コロナウイルスのせいに違いない。

 

違うか・・・。


久しぶりにいろいろ書いてみようと思う。

と5年前にも書いたような気がするけど。

まあ少なくとも今この瞬間はそう思っているので。

なんせflowing waterなので、明日のことは分からない。on a whimだし。

ふと思いついてブログのタイトルを、このフレーズに変えてみた。

こういうタイトルにすると英語が得意なんだろうと思われるかもしれないが、英語が得意なのはweb辞書、あるいは翻訳サイトのほうだ。私はユーザーに過ぎない。では何故英語のタイトルにしたのか?

理由は単になんとなくカッコいいから。

外国人の方が漢字に憧れて『愛』とか『冷奴』とか書いたTシャツを着るのと同じように、外国語は意味なんて分からなくてもなんとなくカッコいい。

ですよね?あなたが着ているそのTシャツや、お気に入りのトートバッグに書かれている文章、意味なんて気にしていないですよね?


転籍苔をむさず。

時にネガティブな意味合いの格言として用いられるフレーズだが、私はポジティブな意味から知った。

だってTHE ROLLING STONES がきっかけで知った格言だもの。

そこからヒントを得たのだが、流水って決まった形もなくて、転石よりもっと自由だなと思った。

擦り傷とか火傷とかの受傷時には流水で洗え(冷やせ)と言われているし、冷凍うどんの凍った出汁は流水で解凍しろと説明書に書いてある。

流水って万能やん。


というわけで、流水を英訳してタイトルにした。

で、一応調べてみたら、流水を含むことわざがあった。


流水腐らず戸枢蝕まず


かくありたいと思う。

始めたというか、再開したというか・・・。
年寄りの冷や水ですね。
右肩、右膝の裏、脇腹、左手親指、腰、左膝と、いろんなところが痛くなって一巡したのか麻痺しているのかボケたのか、最近はどこも痛くない。
ただ、投げ方が分からん・・・。
昔のように根性だけでやっていた時代と違い、今は様々な理論や練習法がネットに溢れている。
参考にすればするほど、どんどん深みにハマってしまい泥沼に。
先日もリリースの瞬間を意識しすぎて、手首を痛めそうになってしまった。
そもそも俺、ピッチャーちゃうし。
というわけで、昔の内野手投げ(そんな言葉があるかどうか知らんが)に戻したのでした。