いつもありがとうございます
チョークアートとワンコを愛するブログです
今朝のピコちゃん
今朝、朝ご飯を食べながら
中国ドラマを観て呑気に泣いていた私w
姉からLINEが届きました
姉の25歳の長男の
一人暮らしの住まいが決まったとの報告
姉はいつも長男に
『早く出てけ』と言ってはいたものの、
いざ決まってしまうと
淋しくてたくさん泣いてしまったらしい
それを読んだ私は
ドラマの内容吹っ飛ぶ勢いで
もう涙の上塗りです😭😭ww
私にとって初の甥っ子。
25歳とはいえ
それはもう可愛くて可愛くて仕方ない。
チミも可愛いぞ
それは
忘れられない出産でした
以下、姉妹の思い出話です、すんません
姉が長男を産んだ時、
我が家の母は病気療養中で入院中。
父はそれにかかりきり。
産後の姉は義母の家でお世話になっていました
当時20代前半の私は1人電車に揺られ
千葉のそのお宅へお祝いを持って訪問しました
初めて抱く、産まれての赤ちゃん
大好きな姉の産んだ、赤ちゃん
それはもう感極まって震えました
でもふと横を見ると
『お義母さん、すみません
洗い物後でやりますから置いといてください』
『お義母さん、すみません、◯◯しましょうか?』
とても気の合うお義母さまなので
全然大丈夫〜と、姉は笑ってはいましたが
産後疲れているだろうに
そんな姿を見た私は
胸の奥がツンとなったのを覚えています
じゃあ帰るね〜
と、玄関でバイバイして
駅までの道を歩いていると
姉がサンダルをつっかけて
走って追いかけてきました
私『どしたの?』
はいこれ、と渡されたのは
交通費🚃
『やだ要らないよー、私働いてるし笑』
『今日、来てくれてありがとう、
赤ちゃん可愛いって言ってくれてありがとう』
気の強い姉のまさかの涙😭
私がここで泣いてしまったら
道端で変な女性2人になってしまうのでw
やだ〜泣かないでよ、と、
笑ってなだめて返しましたが
帰りの電車で涙を拭ったのは言うまでもなく。
初めての出産で
心細かったんでしょうね。
あの日の事は忘れられません
人は
見えない色々な人の想いに
包まれて生きているんですね
わたしも
そして、これを読む皆さんも
そうなんですね
この春の
色々な旅立ちに
エールを送りましょう
今日のチョークアート
幸せよ、こい!
最後までお読み頂きありがとうございました