
シャフトインプレッションに続き
アッタスロックスターのインプレッションです。
最初は460ccのB3から試打を行いました。
この組み合わせではシャフト剛性が非常に柔らかく感じられ、70グラム台のSシャフトとしては驚くほどに大きく撓りました。シャフトのしなり方自体は癖が無くてコントロール性が悪いわけではありませんが、しなりが大き過ぎるためコントロールが難しくボールが左右に大きくぶれる結果になりました。(右41ヤード左49ヤード)
ヘッドスピードは48.6m/s平均でしたが飛距離が255ヤード平均と飛ばない結果になりまし左右ブレが大きい事とまた初速が出なかったのが原因です。
445ccのB5では印象が大きく改善され、相変わらずシャフト剛性は低く感じるもののコントロール性は向上しました。その結果左右ブレは左1と左28と小さくはないもののB3と比較すると半減しています。
ヘッドスピード49.9m/s平均で飛距離266ヤード平均と距離も伸びました。(最大飛距離は273ヤード)
振りやすさが良くなったこともあって、ヘッドスピードについてはB3で48.6mだったのがB5では49.9mに上がりました。(試打はB3から行ってその後B5を打ったのでウォーミングアップの関係もあると思いますが。)
ボール初速はB3の67mからB5では69.3mに上がりミート率(ボール初速をヘッドスピードで割った数値で数字が大きいほうが芯に近い部分で打った事になります)もB3の1.38からB5では1.39に向上しました。
打ち出し角とバックスピンはB3では12.4度2340回転だったのがB5では10.4度2730回転になっています。
剛性が低く尚且つ硬い部分が無いためしっかりしたフィーリングを好むタイプには向かない印象です。しなりやすいシャフトなので、しならせる事が苦手なタイプには大きな助けになるでしょう。上級者向けというよりも幅広い層が使えるシャフトでクラブメーカーのプロパーシャフトのような印象です。