シャフトインプレッション(サマリー) | 冨樫剛康のスイングスクエア

冨樫剛康のスイングスクエア

日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロ。
日本ゴルフツアー機構ツアーコーチ。
ツアープロのコーチングではチャレンジツアー賞金王、レギュラーツアーシード権獲得。
アマチュアの指導では日本アマ出場、クラブチャンピオン獲得など。




百聞は一振にしかずで試打したシャフトについてインプレッションします。


ヘッドはブリヂストンゴルフJ715 B3およびB5(ロフト9.5)を使用しました。
最初に460ccのB3を使用し1本のシャフトで2球ずつ試打を行い、続いて445ccのB5でそれぞれのシャフトで2球ずつ試打を行いました。


アッタス・ロックスター

シャフト全体の中で硬い部分或は柔らかい部分を感じない癖のないフィーリングのシャフトです。シャフト剛性は柔らかく、かなり大きいしなりを感じます。硬めのスペックを選ぶか、小さめのヘッドと合わせた方がマッチングが良いと思われます。試打のデータは小さめのヘッドの方が良い結果になっています。




ツアーAD・MJ

手元と中央部分が硬く先端部分がしなるフィーリングのシャフトです。シャフト剛性はやや硬めの印象です。ヘッドは大きめでも小さめでもあまり影響を受けませんが、大き目のヘッドを選択する場合はスピンの少ないヘッドを合わせた方がマッチングが良いと思われます。試打の結果は小さいヘッドの方がつかまりが良く飛距離が出ています。




フブキAT

シャフトの中央からやや手元側の部分がしなるフィーリングのシャフトでした。剛性はかなり硬めで狭いエリアでしなっているように感じます。振り感はヘッドは大きめでも小さめでもあまり影響を受けませんが、試打のデータは大きいヘッドの方が良い結果になっています。




ディアマナR

シャフトの中央部分の剛性が高く、手元側と先端側がしなるフィーリングです。剛性は平均的ですが、しなった後のしなり戻るスピードがとても速く感じます。打ち出しが上がり、バックスピンも増える傾向なのでスピンの少ないヘッドと合わせた方がマッチングが良いと思われます。試打の結果は小さいヘッドの方が良い結果になっています。


スピーダー757エボリュ-ション

シャフト全長の中で部分的に硬さを感じることのない癖の無いフィーリングのシャフトです。剛性はやや硬めです。シャフトがつぶれにくい印象で、その分しなり戻りの良さを感じます。小さいヘッドで振った際はよりつぶれ難さを感じます。試打の結果は大きいヘッドの方が良い結果になっています。



ディアマナW

手元側がしなり、中央から先端に硬さを感じるフィーリングのシャフトです。剛性は平均からやや硬めの印象です。振った感覚はヘッドが大きくても小さくてもあまり影響を受けませんがバックスピンが減少する傾向があるためボールが上がりやすいヘッドとのマッチングが良いと思われます。試打の結果は小さいヘッドの方が良い結果になっています。