THE OUTSIDER第46戦に参戦してきましたよ(3) | スイミングアイ

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このブログはプロレスと僕、佐野哲也の体験を含めた格闘技が中心です。
以前はDoblogで書いていましたが、こちらに引っ越ししました。

そういえばこの大会のメインイベンター樋口君は

「緊張しないように早めにバックステージ行きます」

と言って休憩時にもう荷物持ってバックステージに行ってしまっていた。
そんな手があったのかw

さて

ディファ有明の離れの控え室から本館まで、普通は靴を履いて行くわけですが、佐野は足にフットガードをつけているため毎回裸足で行くのです。

暖かい時期は良いんですが、冬とかだとなかなか苦行なのかも。

バックステージへ
セミ前のJ太郎さんの入場パフォーマーが大量にいて苦笑い。

ぼんやりと宇野薫選手、大井さんに同じ質問をしてみる。


佐野「この、試合直前の時って何を考えてます?」


大井さん「どんなことがあっても、(リング入ったら)10分後には終わってる」


おおー、なるほど。
宇野薫選手の回答は

「なんだろう、何も考えてないかな」と。

あれだけ大舞台に何度も立つとそういう心境になるのかも。

そんなこんなで一番緊張するはずのバックステージでも思いのほかリラックスして過ごせました。
入場口裏まで行くと緊張感のない僕でも割とガチガチになるんですが(で、入場のルーティンこなすと緊張がややほぐれる)、この日は脈もそこまで早くなく肩に力もそこまで入らず。

今回は入場曲をリライトの2016年版に。
いつもと少し違ったものの、まあそんなに大きな違いはないですねw

花道真ん中でシャドー→リング内でシャドー→首切りポーズを
今回は前田さんではなく、ちゃんと相手の方を向いてw


試合開始

第三者の目からはバトルニュースさんより

愛でがサウスポーなので右足への片足タックルを軸に考えていたものの、確実に決めるためにフリとして顔へのパンチを集めたい。
プレッシャーをかけてみたら意外にも下がってくれたのでロープまで詰める
左のインローキック食らう、奥足からの蹴りなのでなかなか強烈も膝じゃないのでちょっと痛かっただけ
詰めて左フックも直撃はせず、パンチ打ち返されて確か左ストレートをいい感じでもらって視界が一瞬暗くなるも
打ち返して組みつく、四つでダメージの回復をダラダラと図る、前回さんざんテイクダウンしてるから警戒するだろうと思っていたらその通り、いきなり投げには来ずに押し込んだり押し返したり膝をお互い打ったり
押し込まれるのは印象が悪いものの、相手にタックルはないので自分は力抜いて押し込ませて力を使っていただくことに

ブレイク

インローのお返しとばかりに右インローキック
これは手応えあったし反応あんまりできてなかったなあと思ったものの、過去にローで足痛めたのでこれぐらいに(もっと蹴れば良かったかもしれません)

打ち合いから組みつくも、腰を落としてしっかり対処されて倒しきれず際でパンチの打ち合いという展開が続く、
左に軸をずらしながら大きい右フックが当たる、これが試合中一番手応えがあったし動きも止めたものなそこから追いこめず
離れぎわに「これは当たるだろ!」と右ハイ打ったものの届かず

セコンドからは「真っ直ぐをちゃんと打て」という指示が飛ぶも、今回相手はややカウンター狙いというか対組みつきを重視してるからか待ちなので軸ずらしてフック系の方が安定かなあとか思って指示従わず、ストレートも混ぜた方が良かったですね。どうにもパンチがどっちかに偏って単調になるのは良くない癖…

1R後半にロープ詰まったところに両足タックルからTDしてハーフ上から腹殴りながらパスガードを狙う
パスした瞬間に全力でブリッジされたので下にならないように仕方なく立つ
またスタンドの攻防になり終了間際に左インローをローブローで貰う、相手も「あ、やっちゃった」って顔したものの和田レフェリーは止めなかったので僕は右前蹴り、こっちはモロにローブローになってしまう

1R終了

インターバル時には「組みつきを相手は相当嫌がってる」「相手はもうだいぶ削れてる」「ストレートをちゃんと打て」などの指示が入る

インターバル90秒なのでそこそこ回復
と言っても相手も同条件なんですが

2R開始

と同時に和田レフェリーにニュートラルコーナーに行くように指示される
1R終了間際に打ったローブローの回復のためのインターバルだそうです。

インターバル→インターバルって珍しいなあ…とか思いながら手脚を適当に動かしておく、佐野には口頭注意

再開というか開始というか

右ローをやや強めに蹴り
右を見せつつ組んでTDを狙う

寝かせてホールディングだけ気をつければ、寝技は全く問題ない…柔術クラスで柔道家達とスパーやってきて良かった…

組みつきを嫌がって相手がトップロープの下から顔をリング外に出すシーンも
和田レフェリーが「出るなよ、止めるぞ、止めるぞ」と言っていたので
これはチャンスとばかりに左手で固定して右手でボコスカ殴る
※ただし手打ちなので効きはしない

もつれて、かわずがけのように倒れてしまい中途半端なシングルバックになる。
一瞬「これツイスターイケるのでは…」と思ったものの態勢不十分すぎだったのと相手が疲れてたのでとりあえず下にならないように立ち上がり、先に立ち上がれたのでがぶって膝蹴りを狙う。
相手が起き上がったのでタックルにいくも防がれて四つへ、佐野も疲れてます。

パンチを振るって蹴り足掴んでTDし、パウンドコツコツ打って時間切れ

まあ、これは勝っただろうと思ってサッと立ったら
相手が「やっぱ強えなあ」と納得したように呟いたのをぼんやり憶えていたり。

判定3-0で勝利
それなりに殴り合ったり見せ場は微妙に作ったものの基本的にはディフェンシブに無理ないいつもの試合展開でした。

前田さんからは前回よりは良かったというコメントいただく
一応平戦のアピール(2回目)を控え目に行う。
金属アレルギーこの時はあんまり出てなかったのでベルトも巻く

ところで、これを書いてる今は腹回りに金属アレルギー出てかぶれたような有様になってるんですが…なんなんですかね…季節的なものなのか

ということでいろいろありまして書き終わるのが遅くなりましたが参戦記でした、おわり。

佐野先生の次回作をお楽しみにしてください。

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セコンドと駿河道場柔術クラスの佐々木さん、加藤さん
佐々木さんから凄く良い試合だったと言ってもらえたのは良かったです。
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応援に来ていただいた村木さん(UFCshopJAPANの関係でお世話になりました)

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セコンド弥益、大井さん、佐野、セコンド村田君

なんだかんだ本当にこの4人には練習も試合当日もお世話になっています。