ということで、5.17アウトサイダー第35戦ディファ有明大会にて75kg王座に挑戦することになりました。
正直、前回の挑戦者決定戦は挑戦者決定戦だからではなく相手がかつて敗れた堀選手だったことが、いただいたオファーを受けた理由であったため、は別に王座に挑戦しようとも思っていませんでした。
が、試合に勝ってしまいました。
いや、もちろん勝つつもりで試合はしていましたけどね…復讐は判定勝ちという不完全な形とはいえなされたので、僕はそれでもう満足でした。
そしてさらなる復讐を、と挑戦権の放棄とともにRyo選手と吉永選手の名前をマイクで挙げました。
そうしたら当たり前ですが強いお叱りを受けました。
前田さんから、怒鳴るとかではなく普通の口調で。
その2人はリングスの契約選手だからお前なんかとはやらせないよ、しょっぱい試合しやがって。
というのが大意。
(…堀さんもリングス契約選手じゃん)
と思ったものの、決定権があるのは全て向こうなのでなんとも言えない。
だったら、試合せざるを得ない状況に持っていくしかないのです、自分で。
本当なら残りの時間は長くないので遠回りしたくはないものの、
道がないし通行止めされているなら作るしかないのです。
というのが今回の試合をする理由の1つ。
もう1つは前大会で王座を獲得したランボルギーニ・ヨシノリ選手が
「僕の試合の前に佐野哲也って選手がなめたこと言ってたんで、俺は全然やってもいいんですけどベルトかけて。次の試合どうなるかわかんないですけど、次もやるんで応援よろしくお願いします。」
と名指しで言ってくれたことですね。
挑戦を受ける立場である向こうがこう言ってくれるなら、それはそれでありがたいことだな、と。

あと強い、いい選手ですしね。
でも強すぎない、勝てるか勝てないかわからない、いい選手。
そんな選手が王座を取ったばかりなのに2ヶ月足らずで防衛戦を行うっていうのは立派。
別に、ベルト自体を望んではいないですけど、どうにかこうにか勝ちます。
あと、可能ならいい試合ができれば、と。
で、今回の試合で勝ってしまったら王者になってしまうわけですが
そうなるといろいろと不自由になってしまうのでは…と考えました。
その辺りの一定の自由が話し合いの末、保証してもらったことも大きいですね。
他の団体、例えば以前出させていただいたパンクラスに出させていただくことも事前に報告すれば可能と聞きましたし。
※もちろんパンクラスさんからオファーいただけないと…ですが。
とにかく、5.17ベスト尽くします。
観に来たい人はチケット買ってディファ有明に来てください。
佐野、試合やります。