全日本プロレス横浜文化体育館大会を観てきましたよ。 | スイミングアイ

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以前はDoblogで書いていましたが、こちらに引っ越ししました。

全試合結果はスポナビで

 全日本プロレス「40th Anniversary Year 2012 FLASHING TOUR」最終戦、横浜文化体育館大会が23日に開催され、メーンイベントの三冠ヘビー級選手権試合では王者・船木誠勝が挑戦者・諏訪魔を27分に及ぶ死闘の末に撃破し、初防衛に成功。試合後には「自分が正真正銘のエースとして全日本プロレスを引っ張ります」と高らかに宣言した。

 船木が諏訪魔に言い放った「お前はエースではない」という言葉を発端に、因縁を深めていった両者の頂上決戦。試合も互いの意地とエースとしての誇りをぶつけ合う総力戦となった。
 両者とも序盤でハイブリッドブラスター、ラストライドのフィニッシュ技を切り返し秒殺決着を逃れると、諏訪魔は前哨戦で痛めつけた船木の左足に集中攻撃しペースを握る。一方の船木も得意の打撃戦に活路を見出し、サブミッションも絡めてピンチを脱出。「体がもたないと思った」と、投げ捨て式のラストライド、強烈なバックドロップ、ラリアットで何度も絶体絶命に追い込まれた船木だったが、驚異の粘りを発揮してカウント2でキックアウト。そして、諏訪魔のラストライドを再び切り返し、掌底とハイキックの連打で大ダメージを与えると、ついにハイブリッドブラスターを完ぺきに決め3カウントを奪った。

 「諏訪魔選手はやはり強かった。一発、一発がいつも以上に体に響いた。化け物ですよ」と、諏訪魔のパワーに舌を巻いた船木。だが“エース論争”に決着をつけたことで「彼がモタモタしているから、僕が武藤さんに呼ばれんたんです。武藤さんのヒザの代わりに自分がいる。武藤さんが1カ月に2~3試合しか出れなくても、自分が正真正銘エースとして、全日本を守る」と断言。大森隆男が次の挑戦者に名乗りを挙げたことに関しても、「いいでしょう、やりましょう」と即答すると、「もう今から気合入ってます。何も考えないで目の前の相手を倒すだけ」と、三冠王者としてエースとして、全日本の先頭を突っ走っていくことを誓った。

 一方、セミファイナルでは武藤敬司がかつての盟友ケビン・ナッシュとタッグを結成。さらに、横浜に足を運んだ蝶野正洋もリングに上がり、nWoが復活となった。
 次世代の武藤全日本を担うエース候補と目される真田聖也に“世界”を感じさせたいという武藤の親心から実現したこのタッグマッチ。真田は期待に応えるべく若さと勢い、そして身体能力を武器に迫るが、やはり武藤&ナッシュがリングの上では1枚も2枚も上手。一度はドラゴンスリーパーでナッシュを捕えかけた真田だったが、武藤がシャイニングウィザードを真田にぶち込みナッシュを救出すると、ナッシュは真田を高々と持ち上げてジャックナイフ・パワーボム。この必殺フルコースを食らった真田はピクリとも動けず、元nWo組が貫録の勝利を飾った。
 色あせぬファイトで大いに沸かせた武藤とナッシュだったが、蝶野もただ来場して花を添えただけにとどまらず。メーンで敗れた直後の諏訪魔に歩み寄って言葉をかけると、諏訪魔もその言葉にうなずき2人でバックステージへと退場。この“黒い勧誘”が何を意味するのか、今後の全日本マットでの蝶野の動きからも目が離せなくなってきた。


 第3試合から会場観戦したものの、披露宴後でアルコールをかなり注入されていたので記憶が端々ない、非常にもったいないことに。

 覚えてることと言えば 

 ナッシュ選手デカイわー…
 諏訪魔選手はやっぱりすごく強そう。
 そしてあの大きい相手に対して完璧に抱え上げる技をJrヘビーの体で決めるのは凄いな…と。


 しかし、本当に今更ながら10年前の自分に「今の全日本プロレスのエースは船木誠勝だよ」って言っても絶対に信じないだろうなあ…と。