大森と征矢、まさかのワイルド合体で『最強タッグ』出陣=全日本プロレス | スイミングアイ

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以前はDoblogで書いていましたが、こちらに引っ越ししました。

スポナビより

10月25日(火)、都内にある全日本プロレス事務所で記者会見が開かれ、11.19後楽園大会より開幕する『2011 世界最強タッグ決定リーグ戦』の一部出場チームを発表。9.19後楽園大会でワイルド・コントラ・ワイルドを闘った大森隆男と征矢学がタッグを結成し、エントリーしたことが発表された。

「俺こそが本物のワイルドだ!」。他人にはどうでもいいような主張を軸に、ワイルドの称号を懸けて抗争を繰り広げてきた大森と征矢。9.19後楽園大会では負けたほうが今後ワイルドを名乗らないという約定のもと、ワイルド・コントラ・ワイルドなる珍ルールで激突し、敗れた征矢はワイルドの称号を剥奪されていた。
 その後、持ち前のワイルドさを封印した征矢だったが、無理にワイルドらしくない振る舞いをするようになるなど迷走状態に突入。遂には10.23両国大会で関本大介&岡林裕二に自身がフォールを奪われる形で敗北。アジアタッグ王座の大日本プロレスへの2度目の流出を許してしまっていた。

 だが、ワイルドもアジアタッグも全てを失ってしまった征矢に、救いの手を差し伸べてきた男がいた。それがワイルド抗争を繰り広げてきた大森だった。大森は両国での試合後、傷心の征矢に「俺とワイルドを極めないか?」とタッグ結成を打診。ワイルド・コントラ・ワイルド後から、「試合は激しいんだけど、メンタルの部分で抑えられているのを感じたんですよ」と、ワイルドを名乗れないことで、自身を解放しきれない征矢の苦悩を見抜いていたがための、救いの手だった。
「アジアタッグを獲られましたけども、彼は大きなチャンスを迎えたと思います。本来持っているワイルドを解放するチャンス。それを引っ張り出す人間は俺しかいないと思って、直接声をかけました」と大森。征矢にとっても、渡りに船だった。「ベルトを獲られたのは悔しいですけど、いつまでもマイナス思考でいちゃいけない。試合が終わって、大森さんに声をかけてもらったんですけど、心に引っかかった言葉があるんですよ。『一緒にワイルドを極めよう』という言葉です」と、大森の言葉が身に染みた様子。そして、「今までのワイルドは偽物です! これからは本当のワイルドを極めていきたいと思います!」と自ら非を認め、大森とのタッグ結成を受けたのだ。

 あれだけこだわっていた自身のワイルドを、征矢が自ら「偽物」と認めてしまったのは驚きの一言。しかし、かつて発表したワイルド十箇条についても、「10個もいらなかった。大森さんの五箇条が正しかった」と実に潔く、「本当のワイルドを吸収したい」と大森のもとで改めてワイルドを勉強し直すつもりのようだ。
「彼の中で上手く整理できていなかった部分があったと思います。むしろ征矢のほうがこだわりがあったり、筋が通っていると認める部分もある」と大森も征矢が主張したワイルドの全てを否定するつもりもない。「横浜では優勝はもちろん、これぞワイルドという物をみんなの前で提示できると思います。これからはワイルドに行こうぜ!」と征矢とのワイルドコンビで『最強タッグ』にワイルド旋風を巻き起こす腹づもりだ。
「タッグは1+1が2じゃなく、3、4ともの凄い数になるんです。ワイルドも4ワイルド、5ワイルドにもなる。単位としてワイルドは無限大の物が発揮できる」と、言っている言葉の意味は全く不明ながら、征矢とのタッグに手応えを感じている様子の大森。「今日は7ワイルドぐらいですが、横浜では200ワイルド、いやMAXにします! ワイルドに上限はない!」とワイルドハートは燃え上がるばかりだ。

 また、若手時代のライバル・秋山準が三冠王者になったことも大森の闘志に火を点けている。両国大会のメイン終了後にリングに上がったが、「ベルトが秋山に移ったことで黙っていられなかった。時期を見て名乗りを上げます。ベルトを持っている秋山に挑戦したいですね」と三冠挑戦も見据えているようだ。
 一方の征矢も、esを組んでいる真田とは一時的に距離を置いての『最強タッグ』出陣。「新しい刺激を求めるために距離を置きます。男の中の男になるためにそれぞれの道で頑張っていこうと真田と相談して決めました」と、こちらも『最強タッグ』に懸ける想いは強い。

「ワイルドに行こうぜ!」。この言葉を合言葉に、恩讐を超えて合体した大森と征矢が『最強タッグ』にワイルドに乗り込む!


 ワイルドについてはサッパリ分からないものの、面白そうでいいですね。

 しかし……最強タッグの参戦チームがアレだ…。
 もうちょっと…なんとか…ならなかったんでしょうか…若手の格上げとかが目的なんでしょうが。

 ■全日本プロレス『2011 世界最強タッグ決定リーグ戦』

【出場全10チーム】

諏訪魔&征矢匠組
船木誠勝&河野真幸組
曙&浜亮太組(SMOP)
渕正信&太陽ケア組
KENSO&カズ・ハヤシ組(TEAM ビチッと!)
真田聖也&KAI組
大森隆男&征矢学組
金本浩二(新日本プロレス)&田中稔(ジュニア・スターズ)
関本大介&岡林裕二組(第87代アジアタッグ選手権者/大日本プロレス)
ビッグ・ダディ&ジョー・ドーリング


 いまさら渕さんが出てきたり…ううーん。