昨日はK-1WORLDGP開幕戦でした | スイミングアイ

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このブログはプロレスと僕、佐野哲也の体験を含めた格闘技が中心です。
以前はDoblogで書いていましたが、こちらに引っ越ししました。

全試合結果はスポナビで

今年で18回目を迎えた「K-1 WORLD GP 2010 IN SEOUL FINAL16」が2日、韓国ソウル・オリンピック第一体育館で開催された。

 メーンイベントに登場したのは、K-1史上最強の外敵として昨年のトーナメントを揺るがしたアリスター・オーフレイム。昨年の参戦はテストだったと豪語するアリスターは、さらにK-1ルールでの完成度を高め、初優勝目指してオセアニア予選王者ベン・エドワーズと対戦した。
 ぽっちゃり型の体型ながらオセアニア予選を全試合1RKOで優勝したエドワーズは、相手がアリスターであってもおくすることなく連打を振るっていく。しかし筋肉の鎧(よろい)をまとったアリスターはガード技術もいっそう強化しており、エドワーズの連打をことごとくはじくと狙いすました右フックのカウンター一閃(いっせん)。これでファーストダウンを奪うと、さらに続けて2度のダウンをやはり右フックで奪取し、K-1にとってより以上の脅威となってベスト8進出を成し遂げた。

 セミファイナルでは史上最多タイの優勝記録を持つセーム・シュルトが5度目の優勝を目指して出陣。バダ・ハリを破りイッツ・ショータイム王者となったヘスディ・カラケスと対戦した。
 カラケスはシュルト主武器の1つであるジャブをガードではじきながら前進。そして右ローを返していくが、シュルトはガードの上からジャブを打ちつけ、そして左ミドルと左の三日月蹴りでカラケスを削っていく。
 それでも闘志を落とさず向かったカラケスは、2Rと3Rにそれぞれ右ストレートでシュルトを追い込む場面を作るも攻略するまでには至らず。シュルトが前半のリードを守って勝利した。

日本から唯一開幕戦に臨んだヘビー級王者・京太郎は、K-1レジェンドの一人ジェロム・レ・バンナと対戦。
 オランダの名門、ドージョ―・チャクリキで特訓を積んだバンナは、ここ近年では最高のコンディションを思わせる張りのある肉体で登場する。
 1Rこそイーブンで終えた両者だが、2Rはバンナが右フックで打ち合いを制しポイントを上げる。しかし最終回は京太郎が意地を見せ、右のパンチをストレートとフックで打ち分けて反撃。3Rを終えての判定はドローとなり、決着は延長ラウンドに持ち越しとなる。
 だがこの判定を不服としたか、バンナはリングを降りて引き上げてしまい延長戦に応じず。ピーター・アーツに続いての連続KOこそならなかったが、京太郎がバンナの試合放棄によりベスト8へ進出した。

 このほか開幕戦の結果を受け、決勝トーナメントに進んだのはアリスター、シュルト、マイティ・モー、ピーター・アーツ、京太郎、ダニエル・ギタ、グーカン・サキ、タイロン・スポーンの8選手。
 決勝トーナメントの枠組みは4日に行われる抽選で決定されるが、新旧入り混じった8人に早くも波乱の予感が漂う。開幕戦で圧倒的強さを見せたアリスター、そして絶対王者シュルトをはたして誰が止めるのか。なお、決勝トーナメントは12月11日に日本で行われる。



フジテレビで見ました。
(どうにも、K-1はフジテレビ721で観ていた印象が強いので、
PPVを買う気になれないし、フジテレビの編集は違和感がない。)
面白かったですねー。

放送順で書いていきます

ダニエル・ギタ×エロール・ジマーマン

ギタさんのローキックのみならず、ミドルキック、そして何よりガードの堅さが素敵
そして右ストレートからの左フックが凄い
で、トドメの連打の前に右ストレートのフェイントを入れてる冷静さも凄い。
チャンス時でああいう冷静さはホント凄い。

ピーター・アーツ×エヴェルトン・テイシェイラ

テイシェイラさんの右のカウンターのタイミングは凄くいいものの
出すものが大きく振りかぶった右フックなのでクリーンヒットせず大きなダメージは与えられず
タイミングは凄くいいのに残念、あそこからストレートや細かいパンチを撃ってたら事情が変わったのかも
(自分には当たり前ながらカウンターのタイミングもなければ、そういう時の右ストレートも出来ないわけですが)
そして、対するアーツさんはシンドそうな顔をしながらも
脇を差しての膝蹴りやパンチからキックへつなげるコンビで手数を稼ぐ
でも、再延長もあったっていいんじゃないかっていう僅差の勝負だったように思いました。

グーカン・サキ×フレディ・ケマイヨ

スピードが違う、違いすぎる。
サキさんが速い、とにかく速い、そしてコンビネーションが的確でスイッチまでする
ガードを固めたら、アッパーの連打とか冷静。
ギタさん同様冷静なものの、向こうは重さ、こっちはスピード

京太郎×ジェロム・レ・バンナ

京太郎さんがデカイ自演乙さんに見える
マストだったら、ややバンナさんかなと思うもののドロー→延長は妥当
帰るのは凄くどうかと思いました。
京太郎さんは至近距離になると顎が上がってガードも下がる。
観ていてひどく怖いものの、それでも首を振ってかわしてるので問題ない?
まず間違いなく僕はもっと顎が上がってガードがひどい。
そして京太郎さんは3Rガードの隙間からストレートやアッパーをボコボコ当てていました

アリスター・オーフレイム×ベン・エドワーズ

二人の体格が違いすぎる(身長・体重の数字は似たようなものなのかも知れませんが)。
アリスターさんがガードを固めて、タイミングを見計らって一撃
虐殺のように見えました

マイティ・モー×ラウル・カティナス

急遽参戦のモーさんが1Rにダウンを奪ってそれを守りきって勝利
負けたカティナスさんも、ローキックのタイミングに光るところがあったり。
(でもガードは凄く低い)

セーム・シュルト×ヘスディ・カラケス

カラケスさんは2mの103kg、それでもシュルトさんとは身長差があるはずなのに
そこまでの差は感じられない、シュルトさんが押されてグルグル回りながら左ジャブと左のキック、
左ジャブは何度もヒットさせているものの、下がりながらのものなので、
いつものようにひどいダメージを与えているようには見られない。
うーん、カラケスさんが臆せずに前に出たということもありますが
シュルトさんの調子が良くないように思えました。