スポナビより
K-1を運営するFEGが16日、中国系投資銀行PUJI CAPITALとの業務提携を発表した。
会見に出席した谷川貞治FEG代表は「日本の国際競争力が落ちていると言われて久しいが、格闘技界も同じような現象が起きている。このままじゃいけない。世界を見据えたスキームに改め、国際競争力を高めなくては」と話し、ここ2年ほど日本格闘技界を取り巻く状況に危惧を抱いていたと明かす。
「他の会社に身売りをするのではございません」と一部で囁かれた説を否定し、「我々だけでは限界なので、PUJIさんの力を借りて資本や事業パートナーを集め、世界的に展開したい」と、今回の業務提携に至った流れを説明した。
会見に出席したPUJI CAPITALのマネージング・パートナー、マイケル・チェン氏はFEGを「格闘技の創業者でありパイオニア。世界で最も急進的に成長を遂げている格闘技の中心的存在であり、世界的に見ても最も可能性を持った団体」「持っているコンテンツはグローバルに、非常に可能性を持っている」として高く評価。
「世界規模の事業開発のお手伝いをさせて頂く」と意気込みを表し、自身も格闘技ファンということもあり、大きな可能性を秘めた中国での人材発掘および育成、そして大会開催を希望した。特にK-1中国大会に関しては「年内に最初の大会を開催したい」と、さっそく実現へ動いていることがチェン氏の口から明かされた。
さらにチェン氏は「3年ぐらいの間に200~300億円の資金調達をし、5年ぐらいで事業価値が1000億行くぐらいにしたい」と青写真を語り、すでにそのための事業パートナー候補として、中国最大の国営メディア「SMG」や、世界トップ3に入るスポーツマーケティング会社「インフロント」と交渉中であることを明らかにした。
UFCの人気爆発で、格闘技の本場が日本からアメリカへ移行して久しい。
だがこの日、PUJI CAPITALという力強いパートナーを得て、FEGが格闘大国・日本復活へその狼煙を打ち上げた。
より詳しくはバトルニュースさんで。
僕のような単なる格闘技ファンからすればリングの中の試合が興味の大部分でありまして
それにちょっと付け加えるならば、試合に至るまであるいは試合後のニュース。
なので、こういったニュースは興味の範囲外なんですが、
リングの裏側が安定していればいい試合が観られるんだろうなあって言うことで重要なことなんでしょうね。
今回の件がどう興行に反映されるのか、いい方に転ぶことを願います。