結果はスポナビで。
プロフェッショナル修斗の2010年第1弾大会「THE WAY OF SHOOTO~Like a Tiger, Like a Dragon~」が23日、東京・後楽園ホールで開催された。
メーンイベントは元世界チャンピオンの門脇英基と、ここまで6戦5勝(3KO)1分とデビュー2年に満たないキャリアながらハイスピードで上がってきた土屋大喜による環太平洋ライト級タイトルマッチ。
“修斗のカリスマ”佐藤ルミナを師とする土屋だが、そのルミナに門脇は07年9月勝利している。土屋にとっては自身初のビッグチャンスであるとともに、師の仇討ちマッチという意味合いもある一戦となった。
試合は両者の打撃の交錯からスタートするが、戦極参戦時“寝技仙人”の異名を与えられた門脇はタックルで組みつきテークダウンを狙っていく。しかし土屋もこれは十分に警戒しており、手で押し放すか、たとえ倒されても素早く立ち上がる。
タックルを許さずスタンド打撃戦で進めた土屋だが、2Rに門脇が片足タックルを決めテークダウン。土屋に左足を挟まれながらも馬乗りとなりコツコツ打撃を振り落としていく。しかしレフェリーブレークで立たされると、土屋は右アッパー、右ハイキックとクリーンヒットを奪って2Rを終了する。
最終ラウンドは右スイング、ヒザ蹴りと土屋が先にヒットを奪うが、門脇は片足タックルから背後へ回り、土屋の背中に跳びついて師匠のルミナに黒星を与えた門脇スペシャル(相手の片腕を足で絡め取り、腕の自由を奪った上でスリーパーを極める技)を狙っていく。だが、ルミナとともに門脇スペシャルの対策を積んできたという土屋は「門脇さんも疲れていたし、対処はできなかったけど耐えることはできました」といい、スリーパーを取らせることなくレフェリーブレークを呼び込む。
そして残り1分からスタンドで再開となると、土屋は門脇に連打をまとめ、右フックを見舞うなど盛り返した上で最終回を終了。
テークダウンしてグラウンドを制した門脇と打撃の土屋、どちらがジャッジの支持を得るかと観客は固唾(かたず)をのんだが、判定は30-28、30-27、29-28の3-0で土屋。勝利が告げられると土屋は歓喜の男泣きを見せ、師であり初代環太平洋ライト級王者であったルミナとともに記念撮影に収まった。
メインイベントのみグダグダ言いますが、30-27あるいは30-28はないなぁ…と思いました。1Rはたしかに土屋さんのラウンドだろうと思いましたが、2Rは門脇さんが上から打撃を落とす時間が長かったですし、門脇さんのラウンドではないかと思いました。そして3Rは門脇さんが腹固めの態勢で捕らえ、土屋さんがコーナー際で連打を浴びせ盛り返したので、ドローあるいは土屋さん…?
ということで、29-28で土屋さんか28-28でドローでマスト判定…いや、マスト判定とかないのかな…?x-shootoのページを見てもよく分かりませんので採点について詳しい人教えていただけたらありがたいです。
採点については疑問が残ったものの試合内容はどちらも動き続けていて凄く良かったです。
そう言えば、4年前の12月、駿河道場に入って2回目の練習日、たしかレスリングでしたが、その日のコーチが土屋さんだったのを思い出します。お会いしたのはそれが最初で最後ですが。