スポナビより
DDTプロレスリングの新春初興行「第一回 DDT新春! かくし芸大会プロレス」が3日、東京・後楽園ホールで開催され、満員となる1266人を動員した。
今大会では選手が青組、赤組に分かれ、かくし芸プロレスによる対抗戦を開催。赤組キャプテンを大鷲透、青組キャプテンを趙雲子龍、総合司会を鶴見亜門が務めて得点を競い合った。また、会場売店スペースには「中澤神社」が設置され、まさに中澤マイケルの生き写しのような等身大のご神体に過去の不幸をなすりつけることで新年の多幸を祈った。
選手がかくし芸を見せ、合格したらリングに入場できる「新春かくし芸バトルロイヤル」に始まり、イタリアン・フォー・ホースメン&ベルトハンター×ハンターによる創作おとぎばなし「ホモ太郎」や、大家“バター”健主演の映画「汁レスラー」など、確かに年始のどさくさでなければ見られないようなレアな演目が続く中、ついには国民的人気キャラクターによる「日曜6時vs.6時半」抗争が勃発。飯伏幸太率いるちびまる子ちゃんファミリーと、高木三四郎率いるサザエさん一家による放送コードギリギリの8人タッグバトルでは、まる子&花輪君(ケニー・オメガ)が合体攻撃でサザエを沈め、見事夕方6時チームの勝利。しかし、最終的には「同じ放送局だし、争う必要はないんじゃないか」という結論に達し、仲良く握手で大同団結した。
約2時間半によるかくし芸バトルの結果、結局は「プロレスで決着をつけよう」ということで、赤組vs.青組による30人タッグマッチに突入。現在長期欠場中のゴージャス松野が黄色いスーツ姿で「空に太陽がある限り」を4回連続フルコーラスで歌い切る中、30人が会場を所狭しと暴れまわった末、「中澤神社」のご神体と同化したマイケルが青組のリーダー・趙雲を丸め込んで勝利。見事赤組の優勝となったものの、やはり最終的には赤・青関係なく、両チームで客席に餅を投げ入れ、新年を祝った。
最後を締めた高木大社長は「第1回新春かくし芸プロレスは1年の歴史をもって今日で終了いたします」と、今大会が最初で最後となることを断言。「今年もめいっぱいあなた方を楽しませます。そしてオレたちも楽しみます」と2度目の開催となる7.25両国国技館大会の成功を誓った。
■DDTプロレスリング「第一回 DDT新春! かくし芸大会プロレス」
1月3日(日)東京・後楽園ホール
<ボーナストラック 赤組vs.青組 優勝決定戦>
<赤組>
大鷲透、飯伏幸太、ケニー・オメガ、KUDO、ヤス・ウラノ、男色ディーノ、マサ高梨、佐藤光留、松永智充、安部行洋、石井慧介、○中澤マイケル、大家健、菊タロー、澤宗紀
(14分12秒 エビ固め )
<青組>
●趙雲子龍、高木三四郎、長井満也、MIKAMI、タノムサク鳥羽、ポイズン澤田JULIE、星誕期、フランチェスコ・トーゴー、アントーニオ本多、ササキアンドガッバーナ、美月凛音、谷口智一、伊橋剛太、高尾蒼馬、三和太
<最終演目 日曜夕方6時vs.6時半>
●[日曜夕方6時半]サザエ(高木三四郎)、波平(長井満也)、タラちゃん(MIKAMI)、タマ(三和太)
(2人残りで夕方6時チームの勝利)
○[日曜夕方6時]まる子(飯伏幸太)、花輪君(KUDO)、たまちゃん(ヤス・ウラノ)、花輪君(ケニー・オメガ)
えーと……花輪くんが二人いたりと意味がちょっと分からないのでサムライの放送を待ちたいと思いますw。