スポナビより
17回目の開催へ刻一刻と時の迫る「K-1 WORLD GP 2009 FINAL」(5日、神奈川・横浜アリーナ)の公開直前会見が都内のホテルで4日、行われた。
会見はK-1海外実況コメンテーターのマイケル・シャベロー氏が司会を務めて英語ベースで進行し、選手のセコンドおよび関係者が多数出席、海外のメディアも約30社が取材に訪れるなど国際色豊かな雰囲気のなか行われた。
会見では出場選手が決戦への意気込みを語ったが、トーナメント準々決勝戦第3試合でセーム・シュルトと対戦するジェロム・レ・バンナが唯一欠席。公式行事の出席は出場選手の義務として契約に盛り込まれていることから、欠席したバンナにはファイトマネー減額などのペナルティーが科されるとのことだが、谷川貞治K-1イベントプロデューサーはこれを「作戦のうちで、たとえペナルティーを取られても時差ボケを最小限に抑えたかったのでは」推察していた。
会見ではMMAからK-1制圧へ乗り込んできた形となるアリスター・オーフレイムと昨年来の因縁を持つバダ・ハリ、「K-1は簡単な競技」というアリスターの発言に怒りを表明しているレミー・ボンヤスキーが舌戦を展開。フジテレビスポーツ部の吉村忠史プロデューサーが「K-1史上最高の会見」と評する熱気・盛り上がりに包まれた。
ということで、明日はK-1WORLDGPですよ。外敵アリスターさんとK-1の人達がバッチバチに対抗意識を燃やしていますが誰か一人忘れていやしませんか?と。
いくらバダハリさんに敗れたとはいえ、シュルトさんを忘れてもらっては困る。元パンクラス王者で、PRIDEヘビー級GPベスト8、UFCにも出場経験がありアリスターさんと同じゴールデングローリー所属。
なんだかんだで、話題の主役にはなれないものの、シュルトさんが4度目の優勝を飾るのではないかと予想。
ちなみにベスト4はバダハリさん、アリスターさん、シュルトさん、レミーさんで決勝はバダハリ×シュルトになるのではないかなーと。
本命シュルトさん、対抗レミーさんで。
個人的に一回戦で楽しみなのは…どれも楽しみなカードですがアリスター×テイシェイラ。どちらも圧力が素晴らしいだけに相撲みたいな展開になってしまうかもしれませんが、どっちが押し勝つのかはちょっと楽しみです。対照的に、スピーディーな攻防が期待できるバダハリ×ルスランも楽しみですね。
フジテレビTWO観ながらの実況をたぶんやります。
また、ハリトーノフさんの試合は相手が相手ですし、ここのところのコンディションの悪さからあまり期待できないような……(しかし、シュルトさんと練習しているそうですが、あんな凄惨な試合をした二人がどんな会話をしているのかちょっと気になります。)