スポナビより
「新日本、IWGPヘビー級選手権」(20日、札幌月寒アルファコートドーム)
ノアと全面対抗戦だ。IWGPヘビー級選手権が行われ、王者・棚橋弘至(32)が、急逝した故・三沢光晴さん(享年46)の魂を受け継いでノア勢の先陣を切った杉浦貴(39)の挑戦を退け、初防衛に成功した。棚橋はかつてノアの至宝・GHCヘビー級王座に挑戦して敗れた借りを5年越しで返した。試合後はリング上で「これでノアとの扉も開かれた。ファンとレスラーも限界まで行きましょう」と約束した。
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三沢さんの死後、ノアの選手が新日本に乗り込んで行われたIWGP王座戦。会場には「エメラルド・グリーン」と記された緑色の横断幕が下がり、挑戦者の杉浦には「三沢のために勝て!」と声援が飛ぶ。ホームでありながら、少しアウェー感も漂う中、棚橋が苦戦の末に難敵を沈めた。
ピンチの連続だった。ノア史上初めてIWGP戦に臨んだ杉浦はGHC王者・潮崎、3冠王者・高山に続き「メジャーのベルトが3本そろったらファンは喜ぶ」と、三沢さん追悼興行(9月27日・日本武道館)での3大メジャー団体の至宝ベルトそろい踏みを見据えてエンジン全開。三沢さんの魂が乗り移ったかのような猛攻を見せた。
だが王者は踏ん張った。杉浦の五輪予選スラムをスリングブレイドで切り返し反撃開始。猛虎原爆固めからハイフライフロー連発のフルコースで3カウント奪取。ノアの05年7・18東京ドーム大会で当時のGHC王者・力皇猛に敗れた屈辱を晴らした。「これでノアとの扉が開いた。ファンもレスラーも限界まで行きましょう」と誓った。
1・4東京ドーム大会から始まった対抗戦。至宝流出を阻止した棚橋は「ベルトを持って帰ってこれて“なまら”うれしい」と方言交じりに喜んだ。「オレは光より速く進化した」と自信満々の王者。今後もプロレス復興を目指し、新日本の中心で“愛”を叫び続ける。
ということでDREAMが行われた同日、新日本プロレス札幌大会では棚橋×杉浦のタイトルマッチが行われました。挑戦者の杉浦さんは後藤さんを倒しているとは言え、棚橋さんが落とすことが考えにくいため、正直、僕の私観では「いい試合になるんだろうけど、まず間違いなく棚橋さんが防衛するんだよなあ…」と引いて見てしまいます。
とかそんなことを言っても5月6日の後楽園のように僕の予想外のことが起きるので引いた目で見ていると損をすることもあるんですよねw。あと試合内容がどうだったかということが、勝敗以上に大事ですし、それは試合を見てみないと味わえないですしね。ということで、試合内容については特に語らずw