”投資家列伝” 研究して実践する "まさ" のブログ -66ページ目

汚れた英雄 投資家編

本屋や アマゾンで探して驚いたのですが、


なんと


「汚れた英雄」 大藪晴彦 著


http://ja.wikipedia.org/wiki/汚れた英雄

は今、売られてないのでした。

映画はひどかったけど、この小説は、良かった。

オートバイで誰よりも速く走ること、レースで勝つことに

純粋で強すぎるほどの思いをもつ孤独な主人公の情熱が伝わってきた。

小説の出だしから、軽井沢の坂道を、おんぼろレーサー乗っけたリヤカーを

自転車で上ってくる。 (ありえない)

そのレースの資金を捻出するためなら、金持ちの女を自分に夢中にさせて

金を出させることに、一片の罪悪感もない。

読んでいると、この主人公の純粋な思いのために、利用してもらって

ありがたいと思いやがれ、と自然に思えてきてしまうのだ。

そしてぼろ雑巾のように捨てられる女の元カレ(当時はこんな表現ないが)が

怒って、殴りかかってくると、鍛え上げられた運動能力で簡単に返り討ちに

したあとに。 

「女ってのはなあ、同じことの繰り返しの退屈な日常に死ぬほど飽き飽きしているんだよ。

俺なら、そんな女に、今自分は生きているんだっていう充実感をあたえられる。

お前にそれがあるっていうのかよ。」

なんてセリフを叩きつける。

ともかく、レースで勝つためへの、純粋で崇高なまでの主人公の思いの前では、

他の全ては色褪せて、どうでも良いことに思えてしまう。

主人公の名前は 北野晶夫。 

当時、「この名前を一生忘れない」というのがキャッチフレーズだったけど、

実際、記憶力の悪い僕でも、この架空の主人公の名前を忘れてない。

さて、この投資家編の小説でも書いたらおもしろいかもしれない。

主人公の北野天窓(いい加減なネーミングでごめんね)は、

1.相場中毒の父の先物での失敗により、家族離散、極貧で悲惨な少年時代を送る。

2.働けどラクにならないフリーター生活を脱出するために、相場にかける。

3.250倍でのFXで何度もおけらになり、そのたびに、好きでもない金持ちの女から金をせびる。

ホストもどきのことをやっても罪悪感はかけらもわかない。 

俺の相場への情熱の肥やしになれてありがたいと思えと、内心では思っている。

4.相場で勝ち始めると、儲けた金をどう使ってみても、関心がわかない。 

勝つことによって自分の存在意義を証明したいだけで、

金自体にはどうしても興味をもてないことを自覚し始める。

5.その捨て鉢な思いが、勝負度胸をさらに高め、さらに利益を伸ばしつづける。

6.あまりに儲けすぎて、目立ちすぎ、命を狙われるようになる。

7.ソフト開発に目覚め、世界の相場で勝つためのソフトのチューニングに余念がなくなる。

8.そうやって儲けた金で上場企業の過半の株を買占め、自分の支配下に置き始める。

「わずかな金のために嫌味な上司のご機嫌とって、

退屈で苦痛な毎日を送っている奴らに、俺だけが夢を見させてやることができる。」

とかいったりして。

通貨と株と商品について 自国通貨への撞着

今日は、通貨と株と商品について
ちょっとだけ考えたことを簡単に書きます。

僕は、今週は、株を一切売買してないだけでなく、保有もしてません。
全部円でもっています。全然心配しないですんで快適です。

でも、これって、円という自国の通貨に特別な安心感をもって
いるに過ぎないのかもしれません。

ずっと日本で暮らしている私は、ずっと普段の生活でも
この円を使っているからですね。

アメリカでは失業率が10%超えたのに株価が未だに上昇しています。

ドルを増刷し続けて、景気対策しているから、今のアメリカの株価は
企業価値があがったというよりも、


ある意味では、企業価値にくらべてドルの価値(希薄化?)がさがったから、


ドルを尺度とする株価が上がったにすぎないともいえるのではないでしょうか?



そして、金(ゴールド)の価格は上がり続けています。

僕がアメリカで生まれ育って、外国をしらない平均的なアメリカ人だったら、
ドルが一番安心だ。株を全部ドルにしておいて、今週は安心だなあ。

と思っている可能性が高いです。


ところが、大まかにいって、この2年間で 1ドルは約110円から約90円になりました。

ずっとドルだけで生活している人は、別にそれをなんとも思わないかもしれませんが、


実質的には損しているのです、株からも 商品(金)からも 他国の通貨からも
価値を減少させているのですから。



相対的に価値が低下しているわけですし、そもそも、そんなものの価値なんて
相対的にしか計れないのですから。

と、書いている私も、円を持っていることが、一番、漠然と安心なのです。




そいういう生まれついてからの生活で培われた自分の感覚的なものからは
なかなか自由になれません。

ただ、今後も、不安定な経済に対処することも考えていかないでしょうから、
感覚的なものだけに頼っているだけでは、なんとも心もとないですね。



もしも、自分がお金持ちなら、金(ゴールド)、他国通貨、等ももつのでしょうが、
そういう身分でもないですからね。

ただ、感覚的なものだけでなく、合理性ももって、考えてこれからの
世の中に対処できるようしたいものです。

株価急落時は、通貨を持っているほうがよいですし、空売りのポジションを
もっていれば、もっとよいですね。

でも、株価が上昇するサイクルに入ったときには
そのチャンスにのれるように、不安でも投資できるように合理的に行動しないと
いつまでもラクになれませんね。

あなたはどう思いますか? 

とりあえず、僕は今晩は、株を持たずにぐっすり寝ます。

そのまんま自分への投資と時間をかけない株式売買

何日か実験的にデイトレをして、思ったのは、


もし、仮に、この方法で僕が利益を出せたとしても、
自分はそれをあまり楽しめそうにないと言うことでした。



もっとも、もし大金稼げてそれで、豪遊でもできたら、この考えも
変わるかもしれませんが。


私にとっては友人と話して、将来の仕事の計画でも話すほうが楽しいのです。

といって、株式投資で利益を出すことも諦めたくない。


それで、現在考えているのは、朝の8時半から9時半までと、
午後の2時半から3時10分までを使って、なるべく自動売買ツールを
使って株式売買を実験的にやってみると言うことです。



さっき岡三証券
(どうもカブドットコム証券の次くらいに自動売買ツールが充実しているらしい)
の口座申請書も押印してポストに入れてきたところです。


それで、それ以外の時間は、働こうと。

それで、今日は、自分のための新しい会社の設立のための手続きについて
会計士さんと話し合いました。



ついワクワクして話に熱中してしまい、今さらですが、自分が、何をしたかったのか
今頃自覚できました。


本当に自分の心にさえ鈍感な男です。


この方法で取り組むことは、株の売買に長時間使うことのできない多くの人にも
興味をもってもらえるかもしれません。


ただ、今週、月、火、水と、3日間一切株式の売買せず、株価もほとんどチェックしないと、
心が煩わされないで、本当に快適です。


僕は、株の売買に根本的にあわない性分の人間のようにも思えてきて、
その気持に無理かけない程度に、何とか自分の心と折り合いを
つけられる程度に試していくつもりです。


普通の僕でも、できる方法を見つけたいところです。


今日はある大学を訪問しました。自分も勉強できたら、こんな広いキャンパスで
学生生活を過ごせたのかもしれないなあとつい思いました。


訪問したのは、理工学部で、あまりの広さにちょっと迷ってしまったら、
前から、理工学部に似つかわしくないオシャレな女子学生が来たので、

何々校舎はどこですか? ときいたところ、とても丁寧にわかりやすく
道を教えてくれました。


まるで、何かを諭してくれるように。


そんな話方一つでも、頭の良い人は違うなあと、感心してしまいました。


どうも僕は、自分の頭の出来にもコンプレックスが強いようです。


だから、何かの方法や努力の道を見出すことで、突破口を開いてやろうと
言う気持ちが強いのだと思います。


自分より、才能にある人にも勝てることがあれば、とても嬉しいだろうなあと
中年になった今も夢見ているのです。

先週末、買っていた三菱UFJ

信用枠で思いっきり買っていた三菱UFJ

週末もちこしたくないから、処分しておいたけど、

そっから、3%以上あがってた。

日本製鋼も、うったところから、さらに2%以上上がっている。

なんだかなあ。

先週末の時点では、リスクを背負いたくなかったから、
売っておくという判断は間違っていなかったと信じたいが、

自分がこれから上がりそうだと
みていた判断も結果的には間違ってなかったわけで。

これで、次に信用枠一杯持ち越しなんてやったりすると
今度は思いっきり外れたりするんだろうなあ。

もっと、自分の感覚を素直に信じて、動いて、
かつ逆にいったらすぐ損きりできるような
方法しかないのかな。

まあ現在証券会社移動中だから動けないか。



野獣に身を捧げた美女の話

世の中には、美女と野獣のカップルはいるもんだけど、

その美女はおまけに仕事もできた。

僕が質問したのか、何かの話とついでに聞いたのか忘れたけど
その美女が、その野獣のような彼といきなり深みにはまった
理由を話したことをよく覚えている。

彼女 「彼は、初めてあって、すぐに、”なんてスケベそうな女だ”って
     私のこと最初から見抜いてくれたのよ。」

私 「???!!!!! ヽ(゚◇゚ )ノ」

彼女 「今まで、そんこと言ってくれる人に一人も会ったことなかったの。」


それをきくと、その清楚な雰囲気にちょっと危ないものがあるような。

野獣は、臭覚が優れているんですね。 


フムフム。



株持ってないと心が平穏

心の平穏が、快適。

じゃあなんで、株やろうとしているんだろう。

そっか、利益出す必要があるんだった。ヾ(@°▽°@)ノ


というわけで、今日は、カブドットコム証券の申込書をささっと書いて郵送した。

どう考えても、僕は相場好きになれそうにないので、自動売買ツールが
一番充実しているというネット証券を試すしかない。

岡三証券も試す予定。

どうも、岡三はFXで提供されているツール(OCOとかIFDONEとか)の
ようなものを先月提供開始したということらしい。

それにしても、日本市場ってとことん弱いですね。

民主党になってから、ダウの上昇とは連動しなくなった。

それも、日経平均がもっているのは、ファーストリテーリングの
日経平均寄与率が異常に高いうえに上昇しているからで、

それを考慮するとさらに弱い。

ここまで株式市場が弱くて、ここまで、国債を発行しまくって、
借金漬けの国が、これから、まだ米国債を買うのだとしたら、

他の国なら、革命とか起こったりして。

日本の年間自殺者数は、すっかり3万人台で定着してしまった。

昔はたしか2万人くらいだったとおもう。

10年前あたりからの経済悪化と連動している。

ある種、戦死者に匹敵するくらい悲惨なことだ。





バフェットの電鉄会社買いから連想すること

バフェットほどの投資家が、本当のところ何を考えているのか
私に わかるわけはないのだが、


彼が、先週、電鉄会社を約3兆円ほども出して買ったというのは、
決して、一か八かの博打ではないことは間違いないだろう。

彼が既に投資して大成功している、電気自動車 (BYD 中国)

そして、電車とくると、

彼はおそらく、ガソリンで動くものから、電気で動くものへと
大きく世の中が変わることに、確信に近いものを持っている。


原子力発電、太陽発電、電気自動車、電車、

グリーンニューディール政策、そいういう流れで判断しているのかと。


ただ、個人的にわからないのは、79歳にもなって、
人生を一万回やりなおしても、大丈夫な金をもちながら、

(5兆円/i万=5億円)

なぜそこまで、金儲けにこだわるのかというところなのです。

彼にとって一番やりがいのある仕事ということなんでしょうけど。

今の投資のリターンを手にするときは、人生の残り時間がなくなっている
かもしれないのに。


今見てもグッとくる ブロンディー

30年前の思春期にこの人の表情みたら、そりゃ記憶に残ってますがな。


この人うわさによると、寝たきりになった恋人を何年も看病したとかきいたことある。


http://www.youtube.com/watch?v=8CmhqoB1lNE


画像は貼り付けられない設定になってました。


今の若い人がみたら、これ見てどう感じるんだろうか?



バフェットと中原さん最新情報

まず、バフェット氏の話題から。


79歳にしてこの衰えない、いやむしろさらに加速するような
事業欲はどこからでてくるのでしょう?


もう善悪を超えて、超人であり、投資を、人生を最高に楽しめる
ゲームで仕事と感じられているのかもしれません。


バフェット氏率いるバークシャー、7-9月期は3倍増益
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djDDO2793.html


バフェット氏が鉄道バーリントンを買収へ、同氏の買収としては過去最大
http://jp.reuters.com/article/foreignExchNews/idJPnJS850842020091103



中原さんの凄いところは、彼のブログの最新記事でさらに

はっきりわかるのですが、


これから、株価を動かす、最大の要因が何かを常に、明確に知っていることです。


この記事からすると、アメリカ政府が住宅ローンについての、

期限を延長したことで


次の危機はドルの暴落だと、最大の危機要因を乗り越えたら、次は何が
ポイントになるか、すぐ注意すべき要因を切り替えて判断できているようです。


中原圭介の資産運用塾 ~New~
http://blog.livedoor.jp/asset_station/


個人で株式投資に参加するとは、こういう人達とも、
ハンデなしのガチンコ勝負することになるんだから、
せめて、最低限真摯な態度でのぞむ必要がありますね。

株の勝者が少数派になる理由の私的憶測

株式市場に参加している人の一部しか長期的に利益をだせないと

きくのだけど、なぜそうなるか勝手に理由を想像してみた。


まず逆のパターンを想定してみる。


少数の人が損害だして、多数の人が利益をだす。


例えば、ビル・ゲーツとウォーレン・バフェットが10兆円くらい株を買って、

そのとき、他の大半の市場参加者が、二人に株を売って、その後

株価暴落。


損したのは二人だけで、あとは、みんな利益が出てしまった。


やっぱりそんなことありえない。


今現在、お金ある人は、投資か事業で成功してお金作っているはずで、

その他の参加者より、投資が上手だと予想されるからその人たちが

負けて、他の大多数の一般の人間が勝つという場面は可能性がとても

すくなさそうに思える。



いつもこれと逆に近いことが多く繰り返されるから、


勝者は少数、敗者は多数 になるのじゃないだろう。


多分。