おはようございます (*^ー^)ノ
みなさんはジョハリの窓って聞いたことはありますか?
ジョハリの窓とは、 ジョセフさんとハリーさんという2人が考案したもので
2人の名前をとって「ジョハリの窓」と呼ばれています
自分が知っている自分、他人が知っている自分を
4つの窓(カテゴリ)に分類して理解することで
他人とのコミュニケーションを円滑にする
心理学ではよく使われているモデルだそうです (^-^)/

人には、この4つの窓があり大きがそれぞれ違うため
想いが伝わったり、伝わらなかったりします
窓をちょっと理解することにより
コミュニケーションの形が変わってきます
フィードバックや自己開示をしながら
「開放の窓」を広げる事が人間関係のポイントなんですって

自己開示
自分の情報を開示することで、秘密の窓の領域が小さくなり
その分、開放の窓の領域が大きくなります
また、相手にとっては
情報を開示してくれているという事実が
信頼につながることになっていきます (*^o^)乂(^-^*)
フィードバック
相手から自分へ指摘を受けることで、盲目の窓の領域が小さくなり
その分、開放の窓の領域が大きくなります
指摘というような強い意味合いでなくとも
相手の言い回しから感じ取ることもできますよね ヽ(゚◇゚ )ノ
これは、自分と言うものを知るためにも効果的な自己分析になるそうですよ (o^-')b
職場の研修でやり、なるほど~と思える話しだったので書かせてもらいました~