東京巡り『花と彫刻』 | 四季の彩り

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自分の思い出日記でひっそり更新してます。とっても忙しいのでコメ欄は閉じてます。

みなさんおはようございますm(__)m
今日は、前回の『TOKYO MARUNOUCHI TULIP FAIR 2009』の帰り道に撮った
丸の内仲通りの花と彫刻の世界を・・・
◆放たれた馬◆
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TULIP FAIRは仲通りでもしてたので1枚。
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◆山野を歩くヴァン・ゴッホ◆
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青のムスカリ
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◆英雄◆
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この花は・・・何でしょう?( ̄ー ̄lll)
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◆闘風◆
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新緑を・・・
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◆風と花◆
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電柱に吊り下げられてた花の先端を・・・
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◆デ・リーフデ号◆
この作品のみ仲通りをちょっと外れて丸ビルの横にあった彫刻です。
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最後は仲通りのベンチでおしまいです。
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デ・リーフデ号は確認しませんでしたが、これらの彫刻は『彫刻の森美術館』所蔵のものです。
デ・リーフデ号は昭和55年にオランダ王国のファン・アフト首相が来日した時に寄贈されたそうです。
船は1600年に大分県の白杵市に漂着した船で乗組員のヤン・ヨーステン・ファン・ローデンステインが
徳川家康の顧問として仕えこの場所に住居を与えられたそうです。
丸の内仲通り・・・オシャレな美術館でした。

★★★花火の独り言★★★
独り言、今回もまたF1ですが『F1マネー&サイエンスVol.2』と言う本をこの前買いました。
本の中味はタイトル通りなんですがこれが結構面白いんです。

特にF1にかかるお金の内容が細かく書かれていて2006年は11チームで3000億円が
予算として使われたそうです。

昔はプライベーターチームの参戦が多かったのですがメーカチーム時代になってから・・・
年々予算が増え続けこの金額まで到達したんです。

昨年、鈴木亜久里がスーパーアグリの撤退発表の時に『今のF1はお金がかかりすぎる』と言ってました。
そしてスーパーアグリのような弱小プライベーターはF1で参戦する事は難しいと。

今年は10チームの参戦ですが5チームがメーカーチーム。
残り5チームがプライベーター。

ホンダの撤退により全チームがコスト削減を真剣に考えるようになり今までのように莫大な資金は
使われなくなっていくが、撤退するチームはこの先数年の内にいずれ出てくるはず。

メーカーチームは何かの理由をつければいいだけだし・・・
プライベーターは資金が尽きて消えていく・・・
これを食い止める為、FIAはF1存続に必死になっている。

チームもファンもある意味、豪華である事がF1のステータスだと思い込んでしまってた気がします。
莫大な金額を使ったレースを当たり前のように毎戦毎戦観てきましたが・・・

F1=最高峰のレースの意味をようやく見直す機会が来たのが今シーズンだと思う。
でも、世界経済が安定してきたら・・・?またコスト上昇の世界になるかもしれない・・・。

一昔前に良く使われていた『F1サーカス』の呼び名が懐かしい・・・。