みなさんおはようございますm(__)m
今朝の記事は、このブログでは初めて記事にする『旧岩崎邸庭園』です。
以前1度この庭園には来たのですが、その時は外観修復中で記事にしたくても
出来ない状態だったので、今回ようやく修復が終り記事に出来ました。
今朝の記事は、このブログでは初めて記事にする『旧岩崎邸庭園』です。
以前1度この庭園には来たのですが、その時は外観修復中で記事にしたくても
出来ない状態だったので、今回ようやく修復が終り記事に出来ました。
ジョサイア・コンドルによる洋館北側の外観です。
中に入ると凝った手すりの階段が・・・
天井もキレイな彫り物で美しいです。
2階のベランダからの1枚。キレイな列柱が立ち並んでます。
室内に戻って撮ったのが『オランダ製金唐革屏風』17世紀後期の作品だそうです。
オシャレなグラスの数々。
洋館の部屋はこのような感じです。
続いて『和館』です。 ここの庭園の特徴は『洋館』と『和館』がつながってる事。
洋館とはガラッと雰囲気が変わって落ち着きのある和の世界です。 基調は書院造りだそうです。
明治時代からの板絵が今もこうして残ってます。
こちらは和館を出て少し離れた所にある『撞球室』(ビリヤード場)です。 明治時代には珍しいスイスの山小屋みたいな造りになってます。 中に入る事はできませんが洋館と撞球室は地下道でつながってるそうです。
最後は撞球室にあるオシャレなベンチでおしまいです。
花火は建築の知識はありませんが・・・
明治29年にこの洋館が建ったそうです。
先に書きましたが『ジョサイア・コンドル』という方の設計です。
この方はイギリス人で明治10年に日本へ来日して今の東京大学工学部建築学科の
初代教授に就任して西欧式建築教育を教えてたそうです。
鹿鳴館・上野博物館・ニコライ堂なども設計し、日本で建築設計事務所を最初に開設
したのもジョサイア・コンドルだそうです。
今まで紹介してきた庭園とはまったく違った造りだったのでとても新鮮でした。
明治時代の大切な遺産が今も美しいまま残ってる事は素晴らしいですね。
ちなみにここは基本的に写真撮影は禁止だそうです。
建物内では他のお客さんの邪魔にならない事と柱などいっさい触れない事を条件に
撮影させていただきました。
って・・・コンデジの人は何も言われず撮ってた・・・( ̄ー ̄lll)
一眼レフ撮影は何故言われるんだろう???
明治29年にこの洋館が建ったそうです。
先に書きましたが『ジョサイア・コンドル』という方の設計です。
この方はイギリス人で明治10年に日本へ来日して今の東京大学工学部建築学科の
初代教授に就任して西欧式建築教育を教えてたそうです。
鹿鳴館・上野博物館・ニコライ堂なども設計し、日本で建築設計事務所を最初に開設
したのもジョサイア・コンドルだそうです。
今まで紹介してきた庭園とはまったく違った造りだったのでとても新鮮でした。
明治時代の大切な遺産が今も美しいまま残ってる事は素晴らしいですね。
ちなみにここは基本的に写真撮影は禁止だそうです。
建物内では他のお客さんの邪魔にならない事と柱などいっさい触れない事を条件に
撮影させていただきました。
って・・・コンデジの人は何も言われず撮ってた・・・( ̄ー ̄lll)
一眼レフ撮影は何故言われるんだろう???