・メインイベント スペシャルタッグマッチ
吉江豊 ○、 大鷲透
(14:38 ボディプレス)
グレート☆無茶 ×、 高山善廣
「対戦カードは入場まで発表しない」とかん口令が敷かれたものの、
チャルさんが前日に発表してしまい、
メンバーから総スカンを食らったこの試合。
入場曲→番長「○○コーナーより、○○入場」、
の流れで対戦カードが徐々に明らかになっていきました。
全員がヘビー級で、全員が代表より大柄。
普通のチョップやタックルやボディスラムが、
もう何だか必殺技くらいの威力。
一方、団体内では結構な威力の代表のチョップやタックルは
全く相手にされない状態。
勝手な解釈ですが、大鷲選手も吉江選手も、
まともにやればものの数分、もしくは数秒で
試合を終わらせられたであろう体格差・実力差でしたが、
きっと、「立ち向かう姿を見せる」ために、
ずっと胸を貸していたのかなと。
素人の本当に勝手な解釈ですが。
また、試合後のマイクも素晴らしかったですね。
大変暑く、決して過ごしやすい環境ではない体育館でしたが、
全員が最後まで一言一句聞き入っていました。