新-3割6分0厘 第5 | 続・セカンドタイム

続・セカンドタイム

信州プロレス・セカンド篠塚の読みたい人だけ読めばいいブログ。
本当は、読みたくない人にも読んでほしいブログ。

・メインイベント スペシャルタッグマッチ
 吉江豊 ○、 大鷲透
  (14:38 ボディプレス)
 グレート☆無茶 ×、 高山善廣


「対戦カードは入場まで発表しない」とかん口令が敷かれたものの、

チャルさんが前日に発表してしまい、

メンバーから総スカンを食らったこの試合。


入場曲→番長「○○コーナーより、○○入場」、

の流れで対戦カードが徐々に明らかになっていきました。


全員がヘビー級で、全員が代表より大柄。

普通のチョップやタックルやボディスラムが、

もう何だか必殺技くらいの威力。

一方、団体内では結構な威力の代表のチョップやタックルは

全く相手にされない状態。


勝手な解釈ですが、大鷲選手も吉江選手も、

まともにやればものの数分、もしくは数秒で

試合を終わらせられたであろう体格差・実力差でしたが、

きっと、「立ち向かう姿を見せる」ために、

ずっと胸を貸していたのかなと。

素人の本当に勝手な解釈ですが。


また、試合後のマイクも素晴らしかったですね。

大変暑く、決して過ごしやすい環境ではない体育館でしたが、

全員が最後まで一言一句聞き入っていました。