今回の無茶フェスですが、
代表以外の信州プロレスメンバーは、
もしかしたら一番準備に力を入れなかったのではないかと。
と言うのも、ご存知の通り、軽井沢学園の子供たちが
ポスター、チラシ、会場のシート敷き、椅子ならべ、
その他の事前準備やお客様への案内など、
率先して作業をしてくれました。
信州プロレス側としては、子供たちに対して
「本当にプロレスでいいのか?」、
「本当に、信州プロレスでいいのか?」
という思いも少なからずありました。
全員が全員「いい」と答えるものはこの世にありませんが、
子供たちの中のほんの数人でも、
大人になってからこのことを思い出してもらえると、
我々としても大変嬉しいです。