ドッグレッグスというプロレス団体があります
ドッグレッグスとは障がい者のプロレス団体です
学生プロレス時代に我々の所有していたリングを貸し出ししてた事もあり大会をお手伝いしたり提供試合に参加させてもらった事もありました
携帯版週刊プロレスのニュースを見て久しぶりに「ドッグレッグス」という文字を見ました
今年で20周年になるそうです
まだあったんですね
なんだか嬉しいです
確か私は旗揚げに参戦させてもらったんだっけか
当時、正直本当にこの人たちがプロレスなんて出来るのだろうかって勝手な偏見を持ってました
しかしプロレスに対する情熱は我々と全く変わらなくむしろ我々以上に熱いものを持っていたのではないでしょうか
ひとりで歩く事もやっとの体で、倒れたらひとりでは立ち上がれない体で一生懸命に戦っていました
プロレスってすごいなぁ
ドッグレッグスを思い出して改めてプロレスの奥の深さを感じました
プロレスのリングって情熱の塊なんだなぁって思いますね
年齢、性別関係なく体を使って情熱を表現できる場所なんだなと
プロレスってかかわればかかわるほど奥の深さを感じます
信州を元気にするためのアイテムとしては信州プロレスは間違いなく可能性を秘めていると確信できますね
信州プロレスもドッグレッグスに負けないよう頑張らなきゃ!
写真はプロレスの振り幅の広さのひとつ信州プロレス女子部の控え室