私の転落人生~始まりはDV~ -28ページ目

私の転落人生~始まりはDV~

DV夫との結婚・離婚、不倫、水商売、風俗嬢…昼ドラ並にドロドロ感満載な私の人生を綴ります…



後悔したくないからよ。






…そうだね。
もう後悔したくない。

何度も何度も繰り返し後悔ばかりしてきた。


でも、これからは、彼と一緒にいたいから、後悔しないよう正直に生きていきたい。





『潤さん…聞いて欲しい事があるの。』


私は結婚して離婚した事、大好きな人の死を経験し、また大好きな人に出逢った事。自分から手を離した事。

そして自暴自棄になり、水商売をしていた事。風俗もしていた事。。


話さなくてもいいことを話した。
自己満足だ。

言われた相手は不快になるに決まってる。

でも聞いて欲しかった。
様々な出会いや別れの上に、潤さんとの出逢いがあると思ったから。




潤さんは黙って聞いてくれた。



そして話し終わった私を抱き締めた。





「…これからは俺が傍にいる。」




…軽蔑するよね?




「あん?俺はそんな器の小せー人間じゃねーよ(笑)過去は過去。重要なのは、これからをどう生きるかだろう?おまえは俺の隣で笑ってろ、っつったろ!」




…うん。

嬉しくて泣けてきた。




「…泣くか笑うかどっちかにしろよ。」







唇が重なった。

彼の腕に抱き締められながら、キスをした。
















「なぁ?カオルコは俺の過去に興味あるか?」



…ある!
けど、、潤さんが話したいことを聞きたい。



「あん?なんだそれ(笑)」


…何か話したいことがあるなら、聞かせて欲しい。
問い詰めたりしたくない。
過去は過去だから。
未来を生きていきたいの。潤さんと。





キレイごとだ。
本当は潤さんの大切な誰かについて聞きたい。
どんな人だったのか、気になって仕方ない。

けど、私は聞くのが怖い。やっぱり臆病者は治らない。


それと、今、彼が私と一緒に居てくれる事が、未来への一歩だから。
この現実だけを見ていきたいと、この時は思っていた。








「んだよ。少しは興味持てよな!」

本当は色々聞きたいよ?
でも、あなたから話してくれる時を待つよ。
いつか、あなたが大切な人を想い出に出来る時まで。















「来いよ。」


突然、寝室に手を引かれ、ベッドに寝転ばせられる。
な、なに!?


ドキドキする!


あー、、
潤さんの匂いがする。。



なんだかドキドキは治まり、
暖かくて、優しくて、、



いい匂い…






















…?

あら?


隣に潤さんが寝ている!!




てか、抱き締められてます、私!






…睫毛長いー!

鼻高い!


顔ちっさーい!





頬をつついてみた。






…!?