私の転落人生~始まりはDV~ -18ページ目

私の転落人生~始まりはDV~

DV夫との結婚・離婚、不倫、水商売、風俗嬢…昼ドラ並にドロドロ感満載な私の人生を綴ります…


潤さんがフットサルをしてる。





目で潤さんを追ってはいるけど・・・



正直、見ているわけではなかった。





見てはいるけど・・・





心、此処にあらず・・・







ボーっとしていた。





プレイ中、時々、彼がコッチを見て笑顔を浮かべる。


私も笑顔を返す。





でも、、



やっぱり作り笑顔。。。
















「んで、カオルコ、俺の彼女!!」



いつの間にか、フットサルは終了しており、居酒屋で潤さんと潤さんの仲間に囲まれていた。







潤さんの仲間に紹介される。




それぞれが名前を名乗ってくれた。



3人が医師で、1人は有名な商社で働いているそう。


皆、高校時代の同級生だそうだ。。






私は遥介と光を思った。。





同級生の絆って・・・


いいなー。






大人になっても、色んなことを共有できる。



そんな存在が羨ましい。











商社で働いている香取さんが潤さんにボソっと言った。



「カオルコちゃんは、リカちゃんとは違うタイプだね。」


全く悪意を感じない言葉。


潤さんは・・・苦笑しているように見えた。





、、、私は過剰に反応した。






リカちゃん?


あの可愛い人?






2人とも、まさか私に聞こえてるとは思っていないよう。


だって香取さんは、とても小さな声で呟いたんだから。









私は、終始、笑顔を浮かべた。








皆が話している内容は、、、頭に入ってこない。。






でも、ニコニコと笑っていた。













リカという人と比較された。。


惨めになった自分の気持ちを見られたくなかった。





だから精一杯強がって、笑顔を浮かべた。