ハンコの押し方について
お伝えしましたが
社内のルールが
確立されている場合は
従わなければなりません。
例えば
デニムはダメ
派手な私服はダメ
ハンコの向き
時間の管理
電話対応の仕方
来客対応
書類のルートや
ファイリング
みなさんは自社のルール
いかがお感じかしら？
「ウチの会社、信じられないよねー」
「ものすごいアナログ」
「古い体質でさー」
「企画書通るまで何日かかるの？
」
このようなお声が
聞こえてきそうです。
でもね
勘違いしないでね。
会社員は
組織の一員。
ルールがあるのなら
従わなければなりません。
もちろん
パワハラ
セクハラ
マタハラ
精神的苦痛や
理不尽ないじめなど
コンプライアンス違反は
別です。
1人が
勝手な判断で書類を通すと
修正するのに
ものすごく大変。
なので
勝手な判断は禁物。
勝手にルールを
変えてはいけないのね。
もちろん
仕事をしやすく
環境を整えたり
効率UP
売上UP
の為の改革なら
おおいに声をあげて
人を巻き込んで
行動すべき。
ただし！
「私、これメンドくさいから
こぅしちゃってまーす
」
「それ、苦手なんで
やってないでーす」
のような
個人の勝手な判断で
やり方を変えてしまっては
いけないのね。
なぜいけないのか
理由が二つあって
学生なら若気の至りで
気分や好き嫌いで
自分勝手する人も
まだまだいらっしゃるでしょう。
社会人としての
大事な心得
大きくわけて
6つありますが
その中の
・協働意識
共に働き
互いに協力しあい
業績を上げていく。
この意識が
欠けていますね。
なぜなら未成年ではなく
立派な社会人です。
共に働く人がいるのにも
かかわらず
「自分がメンドくさいから」
という理由でやらないでいたら
誰かに迷惑が掛かっている
かもしれない。
など
どうして一歩先まで
読めないのか！
一歩先を読む習慣は
社会生活上
言われなくても
心得ていていただきたいもの。
会社に雇われている以上
その会社の方針に従うのは
当然の事。
報酬を得ているのであれば
プロとしての自覚と
責任が生じるのは当たり前。
そこを理解できずに
お客様への対応も気分次第
コスト削減意識もなく
会社の利益も追及せず
創意工夫も考えず
残業代稼ぎ
やれ 服装にうるさい
やれ いちいちうるさい
これでは
社会人として
いかがなものか。
服装にうるさいのは
常識はずれの
服装で出社する人がいるから。
いちいちうるさいと
感じるのなら
「それなら、あなたは完璧ですか？」
と問いたい。
報酬はいただくのに
文句は一人前に言い
決められた事をやらない。
あなたが社長なら
そのような社員を
どう思いますか？
所作と
言動と
マインドを育てる
リッツスタイルアカデミー
和食って
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