・都内私立女子中学高校礼法講師
・裏千家茶道専任講師
・顔タイプ診断1級アドバイザー
・アフタヌーンティーマナーレッスン
・スタジオViVi様主催セミナーゲスト講師

はじめましてのかたは こちらをご覧ください → 

 

ビジネスシーンでも

また ご家庭においても

 

来客時に

すこーし

悩む

 

 

お菓子とお茶の

 

位置関係。

 

お菓子は

右か左 

どちらにお出しするのだったかしら・・・

 

 

 

 

 

結論から申し上げますと

 

テーブルマナーにしても

日本の食事マナーにおいても

両方とも 同じ決まり事なので

 

「  ずもの (水もの) は 

み ぎ (右側) 」 

 

と覚えちゃってください。

 

 

 

洋食でも

 

 

ご自分のグラスは

 

 ぎ側にセットされているのが

ご自分のグラスです。

 

 

結婚式など

ひとテーブルに

人数多く着席の場合

 

椅子に座れば

ご自分の正面は分かりますが

 

どこから

どこまでが自分の

領域なのか

 

面食らうほど

きっちり 

並べてありますよね~。

 

グラスだけでも

三つも四つも!

 

しかも

丸いテーブルだと

 

終わりのないループ状に

セットされていますもの。

 

 

 

 

 

そのような時は

 

グラス( みず ) は

(ご自身の) 

 ぎ側の

グラスをお使いくださいね。

 

 

 

 

 

お茶の時も同じです。

 

 

 

最近

よくお見掛けしますの。

 

 

お菓子とお茶の位置が

ちがってる

お写真。

 

 

なにか理由があったのかもしれませんが

 

基本

 

水もの は  ぎ側ね

 

お菓子は左側です。

 

 

紅茶もコーヒーも

同じで

 

「 み ずものは  ぎ」

 

で 右側に置いてくださいね。

 

 

もちろん カップのつまみも 

 

右側にセットです。

 

 

 

最近では

見た目も楽しめる

芸術的なケーキを

よーくお見掛けいたします。

 

 

お飲み物は

 

「  ずものは  ぎ」

 

お菓子はひだり。

 

の位置で

お菓子とお茶を

お楽しみくださいね。

 

それではまた。

 

 

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