ビジネスシーンでも
また ご家庭においても
来客時に
すこーし
悩む
お菓子とお茶の
位置関係。
お菓子は
右か左
どちらにお出しするのだったかしら・・・
結論から申し上げますと
テーブルマナーにしても
日本の食事マナーにおいても
両方とも 同じ決まり事なので
「 み ずもの (水もの) は
み ぎ (右側) 」
と覚えちゃってください。
洋食でも
ご自分のグラスは
み ぎ側にセットされているのが
ご自分のグラスです。
結婚式など
ひとテーブルに
人数多く着席の場合
椅子に座れば
ご自分の正面は分かりますが
どこから
どこまでが自分の
領域なのか
面食らうほど
きっちり
並べてありますよね~。
グラスだけでも
三つも四つも!
しかも
丸いテーブルだと
終わりのないループ状に
セットされていますもの。
そのような時は
グラス( みず ) は
(ご自身の)
み ぎ側の
グラスをお使いくださいね。
お茶の時も同じです。
最近
よくお見掛けしますの。
お菓子とお茶の位置が
ちがってる
お写真。
なにか理由があったのかもしれませんが
基本
水もの は み ぎ側ね
お菓子は左側です。
紅茶もコーヒーも
同じで
「 み ずものは み ぎ」
で 右側に置いてくださいね。
もちろん カップのつまみも
右側にセットです。
最近では
見た目も楽しめる
芸術的なケーキを
よーくお見掛けいたします。
お飲み物は
「 み ずものは み ぎ」
お菓子はひだり。
の位置で
お菓子とお茶を
お楽しみくださいね。
それではまた。
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「ありのままの自分で」と言って自分を許してばかりいるとそれ以上の成長はない
あなたの指先 見た目は綺麗だけどその所作でマイナスかも