シニスター⑦ | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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わたしは私は有るという者である
-神/出エジプト記

我思う故に我あり
-デカルト




世界は勿論日本は鬱憤しい宗教問題などから脱却すべく信長フェーズにあるように思えるが明智的人物もまた現れそうな気もする今日この頃


…正義か、つまり
ジャスティス、平岡アンディのラッセルへの挑戦が決まったようだが、興行自体の注目度は先日リヤドでボクシングというよりは格闘技の試合っぽくやっつけてしまった為に(両雄立てた作戦自体が悪かった感じもあり、普通より柔らか過ぎたアラブのリングマットにも問題があったっぽいので短絡的には評価し辛い内容か)世界のボクシングファンからの評価が落ち着いてしまった井上と中谷が対戦する(フェザー級での話が展開しているように大方には井上にとっての消化試合とみられている)試合と比しても海外での注目度は高いはずなので名を売るチャンスである。

というのもライアン ガルシアがウェルター級に上がってマリオ バリオスに挑戦する。バリオスはカムバックしたパッキャオと五分の試合をした為に評価を落としたが、かなり基礎のしっかりした実力派の選手であり戦歴も優秀、ガルシアのスピードとパワー、取り戻した?やる気とボクシングIQにどう対処するか。

王者ラッセルも挑戦者平岡と比して戦績内容に天地の差を持つが、試合が思う様に組めない難しいキャリアの中でやっと掴んだチャンスの平岡の固い意志と執念、パワーには数字では表せないものが宿っている、裏メインと思って観てみたい。


ところで
モハメド アリもイスラム教名であるが政治的アイコンという意味ではイスラム世界では実はそこまで有名ではないのかもしれないようである。おそらくアリ自身はイスラム教も途中でやめたようで、そのアリ法が改正されるというなら時代を象徴する出来事ではある。以前はプライドを買収し所謂格闘技市場を独占してみせたズッファだが今度はボクシングで承認団体から独立したタイトルを設立し不要階級を無くすようであるが、カネロを相手に我こそボクシングの顔と証明した直後にwbcとケンカして引退したクロフォードを獲得し呼び戻せるかというのがホワイトの腕の見せどころだろう。日本はオリジナル階級ではフェザー級未満に主戦力が集結しているので従来通り正面衝突にはなるまいが、アンディ何処まで頑張るか。ボクシング王政復古はアレクサンダーに織田信長、あと足りない役者はチンギスハンやナポレオンという感じである。

トランプのメイクアメリカグレートアゲインを捩ってメイクボクシンググレートアゲインを謳うテオフィモが天才シャクールと激突。スティーブンソンはライト級タイトルを保持したまま一つ上のスーパーライトに上げて実力派スターのテオと対戦するのだから冒険であるが、この勝者とクルズ相手にかなり一方的な勝利を収めた(スコアに114-114があったが、内容的にはフルマークものであって最も妥当はムラタラ118か。メイウェザー対カネロの引き分け採点やエルナンデス戦中谷の118と同じく必ず一人はいるプロボクシング名物)リングジェネラル、ムラタラとの対戦が期待される。途中クルズにわざと打たれるような場面があったがまったく効かなかったようにフィジカルも完成されつつあり、クアが勝つならライト、テオが勝つならスーパーライトで対戦か。

クロフォードが復帰してミドル行くなら狙ってそうだがデンジャラスなアダメス、かなりの実力者オルティス相手に復帰戦のキーショーン!井上大好きカリントンも試合。


まったく予想がつかず
ただ楽しみである。


ヘビーハンデッド
サウスポーシニスター⑦



チキータ ゴンザレス




ビック ダルチニアン




アンセルモ モレノ




ボクシングはオーソドックスの左利き

アンドレ ウォード





おまけ