スーパーライト級 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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空位のWBCスーパーライト級王座決定戦
ゼペダラミレスが決定

非常に楽しみ試合であるが
四団体統一王者のテイラー
WBAを剥奪されていたが
WBCも手放したのか?

指名挑戦者決定戦を勝利している
プログレイス
流石に吠える

 


八月にはペドロ キャンパを相手に

テオフィモ ロペスも140lbにやって来るし

ロペス、プログレイス、ゼペダと

ヤバめの倒し屋が揃った。



ウェルター級の方は、

やはりエニスの台頭の影響か

サーマンもスーパーウェルター級への移動の話をし、

クロフォードやスペンスも次の階級に焦点を当てている。ダニー ガルシア 対 ホセ ベナビデス

もスーパーウェルター級で戦であり、足を銃で撃たれた為にボクシングに制限があるはずだが大変ソリッドなベナビデスとスキルパワー共に過小評価されがちだが自分の分野を出なければ磐石のガルシア。




ガルシアがスーパーライト級を制覇した時は感動したが、



マティーセをみても中量級からは一戦でも

そのボクサーが元には戻らない強度でこうじゃないとというエリア以外も戦闘そのものに刮目して開拓されている。軽量級でそういう事をしている場合もあるが、やはり世界が中量級以上からそれをやっていているのでそこに参加しないと注目はないだろう。チャベス的に。



それにしても

パッキャオとは

一体何だったんだろうか。






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