pfp | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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方々で物議を醸している

ESPNの最新PFPランキング

戦争でインアクティブのロマチェンコと
引退したフューリーがランクイン。

四団体統一を果たしているチャーロ、ヘイニー、更に四団体統一と防衛を果たしてからの一団体剥奪となったテイラーがランクアウト。まあつまり相場に満たないチャンピオンのランクアウト的な流れなのですかな。

実力や情勢でその階級の支配的な位置にいる選手をみるとしても、アンディスピューテッドがランクアウトする意味がわからない。

四団体統一戦となるクロフォード対スペンスとビボル対ベテルビエフがPFP対決になるのは良いとしても、フューリーとロマチェンコは復帰してからのランクインで良いと思うが。メイウェザーも復帰戦でマルケスを圧倒する事でランキングに舞い戻った。

まあ一つ良いことは、
このロジックなら井上はいちいちバトラーとやらなくても、カシメロと勝負できるところですかな。



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