なんと2年ぶりの登場となる
ゲイリー ラッセルが
強打者マグサヨを相手に
WBCフェザー級の防衛戦。
Nothing bigger than a title fight 🔥🔥#RussellMagsayo is LIVE tomorrow at 9PM ET/6PM PT on @Showtime. pic.twitter.com/A5ESi0GWSo
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) 2022年1月21日
ラッセルは計量一度目で少しオーバーし
一時間後の再計量で無事パス
2年ぶりの試合で強打者相手に錆が出ないかという懸念もあるが、楽しみな一戦。
ノンタイトルで12回戦
スーパーライト級
マティアス対アナニアン
Rematch ready 💪💯#MatiasAnanyan #RussellMagsayo pic.twitter.com/V2ThU9p5uG
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) 2022年1月21日
10回戦
フェザー級
ニャンバヤル対ルーカス
Prepared to put on a war 🔥@TugstsogtN @sakaria_lukas #NyambayarLukas #RussellMagsayo pic.twitter.com/yDhNWy5cF7
— SHOWTIME Boxing (@ShowtimeBoxing) 2022年1月21日
トリプルヘッダーである。
日本ボクシングシーンでは
井上が井岡との対戦を名指しはせずに煽ったとあるが、現在バンタム級のタイトリストのドネアが
一階級下げてでもと対戦を希望しているロマゴン対エストラーダの勝者、そしてその階級には頂点を目指している井岡がいる。
階級を移動する事を辞さない構えのドネアと井上なら、ドネアにこそ夢の対戦のチャンスが大きい。これこそボクシングビジネスであるが、特異なのは一度目一杯上げた階級を下げながら成功を収めている点だろうか。ロイ ジョーンズですらルイーズを相手にヘビー級タイトル獲得後に階級を下げた事でコンディションやパフォーマンスに不具合が生じたのをみれば、勿論軽量級間の体重差が中重量級間に比べて小さい事もあるが、異様である。
日本三大勢力である井上(大橋)、井岡(テレビ)、ロマゴン(帝拳)
ドネアの最優先対戦相手は井上だが
ドネアが勝った場合には階級を下ろしてロマゴンに井岡と撃破する可能性も非常に高い。スキル的にみればロマゴンが断然優良だが体格差からシーサケットに倒されたロマゴンがドネアの一撃に耐えられるとは思えないが、如何なんだろう?
井上が勝利した場合には階級を下げる事はないようなのでロマゴンや井岡が上げてくるまでにはスーパーバンタム級に上がってしまうだろう。
ロマゴンはエストラーダとのニ戦を見る限り今回も勝つだろうがその後は?ニエテスとなら究極のボクシングマッチである!
井岡も階級を上げたり下げたりする様には思えないがロマゴン対エストラーダの勝者かニエテスとの再戦か?他に比べてボクシングを未だ模索しているようにすら思える。
一体
どうなんねん!
おまけ