井岡vs福永 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
おまけ機能搭載


100g差で両者共に計量パス

明日行われる
王者井岡のWBOスーパーフライ級防衛戦

挑戦者は福永

意外にも福永を応援する声の多いこの試合
やはり井岡を取り巻いたタトゥー問題や
ドーピング騒動で築かれてしまった
お騒がせ性故か
加えて前回の井岡の試合内容からモチベーションの不安定が危惧されているようだが、前回のロドリゲスが単純にかなり強かったのを忘れてはいけない。

専業ボクサーでサラブレッドの王者
パートタイムで漕ぎつけた35歳の挑戦者

和製ロッキーとなれるか福永。



おそらく現在最後の地上波ボクサーの井岡とPPVに移行した井上だが、お互いにアンカハス、ドネア、カシメロという風にフィリピーノライバルとの試合が待ち構えている。








おまけ