タイトル戦 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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明日スティーブンソン対ハーリング

 

 



ハーリングの保持するベルトを
スティーブンソンが獲りに来た。

予想は勿論スティーブンソンだが
ハーリングは大人のこわさを味わわせられるか。


アンダーにザイアス
なんとスーパーウェルター級



ライト級では

デビン ヘイニー
ジョジョ ディアズ

が決定

これはどっちが勝つかわからない。






来週は
ウェルター
WBA正規王座戦


ラッドザブ ブタエフ
ジャマル ジェイムス


先日無敗のウクライナ人ウェルター級
タラス セレスチュックがメキシカンに勝利し
無敗レコードを伸ばしたが
一足先に活躍しているブタエフは
ノーコンテストとなってしまったタイトル挑戦であるベスプーチン戦から復帰戦をKOで飾り
今回二度目となるタイトル挑戦






ジェイムスはデュローメに勝利していて
非常に堅いボクサータイプであり
リーチがあり手が高くて足の止まらない
鋭いジャバー





リングをカットしてボディを狙う狩人タイプのブタエフにもってこいのように見えて、意外と天敵かもしれない。



ジェイムス戦を落としたデュローメの方は
おそらくジャロン エニスの次の対戦相手である。
 

 









オルティス対ミーンマシーンもかなり凄かったが





アメリカと中央アジア東ユーロのミックスアップが激化している

世界のウェルター級。







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