愛の記号 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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目前まで迫った

 

 


チャーロ対カスターニョ!



四団体統一戦

つまり

アンディスピューテッド

それは
ボクゲンでは
泣く子も黙る
と意訳され,
エキマでは
問答無用
と同時翻訳され、
雑誌などでは
比類なき
と訳されるように

単純明快な帰結のように見えて
その実非常にシミュラークルで
ボクシングのハイパーリアリティ化に一役も二役も買っている新規の原理あるいは原則である。


さて

どうなっていくものか。




猛威を振るうエキシビションボクシング
 

 

これがエキボクかガチボクかわからないが、


今回はなんと

お互いの覚悟と自信を示す為に


敗者が勝者を愛しているという入れ墨を入れるという

賭けが成立。



ウッドリーには一応メイウェザーが手解きを施しているが、ポール兄弟には最初からエリート級のトレーナー陣が付いていて兄弟揃って関係者からの評判が良いらしく本人達も真剣そのもの、本気である。


エキシビションも正規の試合もこなすようで、
JPはマグレガーとの対戦や
3年以内にカネロ戦を狙うと発言。

アイルランド人にしか見えないメキシコ人
カネロ

アイルランド人の
マグレガー

アメリカ人の
ポール


一体どうなってしまうのか。





おまけ