エキシビション | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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エキシビションの意味が
やはりイマイチわからない人も多く見られる

メイウェザー対ポール

メイウェザーやはり上手く
あんな強大な相手を44歳にしてボクス回す。

LPにも感心で
本当に良く学習しているのだろう、
モズリーがボクシングの手解きをしていたり
ブリッグスが一緒にトレーニングして力強さを褒めたりしていて、純粋なボクシングスキルが、試合ではあったが多くにはそうカウントされていないマグレガーも含めて、今回までのメイウェザーエキシビションの相手の中では一番高いものであったと思う。

あんなに大きいのに小さなメイウェザーにリングカットされまくり打たれる度にホールドするのは、普通ならボクシング能力云々ではなく逆であるはずなので、いただけない。

メイウェザーはやはり年齢を超越してるのかというほど上手い。試合もエキシビションももうやらないと発言したが、どうなんだろう。


エキシビションならではの
階級差や実力差、年齢差、スパーリング感と真剣さが相まって、意外にも大変楽しめた。
  

向こうではPPVなのでこれをまた買うか?というのとは違い、日本では普通にWOWOWで放送なので普通にまた観たいくらいの内容だった。









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