WBC戦s | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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WBCバンタム級王座
その椅子に座っているのは
ムッキムキのウーバリ


指名挑戦者?のドネア

四団体統一を目指す井上にとっては
この勝者が防衛戦の後のターゲットとなる。


ラミレス対テイラーの四団体統一戦
視聴者数が今年最高だったらしく
やはり泣く子も黙る統一戦となると
違うんですな。


PBCが仕掛けるこのウバーリ対ドネアとリゴンドー対カシメロは井上が四団体統一を成し遂げる上で集めなければならないドラゴンボールであるが、
井上はTR

一体どうなるのか。




計量当日はライブ配信





予想はやはり、王者のウバーリだが
ムキムキであまり打たれ強そうには見えないので
ドネアのフックにしろ井上戦でのクロスにしろが
炸裂すれば倒れそうだが、ウバーリが最初から攻め落としそうな気もする。





同日はダゾーンで

ライト級WBC正規王座
ヘイニー対リナレス

スピードスター対決だが
リナレスはもう35歳

スピードならやはり若者に分がある

ヘイニーはスキルも高く
打たれ強さは未知数。

リナレスにはパワーとスピードがあり
パンチャー系には脆さをみせるが

ヘイニーはボクサータイプ


これがラストチャンス、
この試合には沢山のスタミナが重要で
何故なら相手は逃げ回るだろうから、と
リナレス

これが皆が待ち侘びたビッグテスト、
相手は今迄で一番の
パンチ、スピード、スキルを有する選手である、と
ヘイニー


お互い研ぎ澄まされているみたいで


怖楽しみです。




おまけ