フォンブース・ザ・ラスト | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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カネロにより
眼窩底、頬骨含めて
3箇所の骨折を負ったサンダース

手術は無事成功したようで、
キャリアも続投のようである。


物議を醸すストップになった高山も
日本のホプキンスとでも呼ぶべき
無尽蔵さである。


今回もカネロターンが発動し
スーパーミドル級完全統一を目論む上では
次の相手は無論
ケイレブ プラント。



ディフェンシブなボクサーである

晩年のコットやコバレフも含めて
カークランド戦の後からの12戦は
ゴロフキンを除いて全員がディフェンシブタイプであり、その意味では望み薄かもしれず個人的にはサンダースの方をより評価しているが、性質的にはデコボコした展開に耐性がより強くあるのでカネロとよく噛み合うのはプラントの方か。

オフェンシブな選手にはベナビデス

一緒にいるプロスペクトのバランズエラも
めっちゃ強い。


カネロの四団体統一に待ったをかけるのは一体誰か?



ひと足先に統一が起こるスーパーライト級

ラミレス対テイラー


どちらかというとラミレス推しだが、
勤勉な準備を続けてきたのはテイラーという印象。



テオフィモとブローナーの参入もあり得る

スーパーライト級戦線。






おまけ