フォンブース⑤ | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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Saunders: Fighter Like Canelo, You’ve Got To Beat Them in The MomentOn a cold January day in 2019, I sat in the empty Ingle gym in Sheffield with Billy Joe Saunders and he told me he feared that his big opportunity would never come. In 2018 he had …リンクwww.boxingscene.com



「みてみろ、カネロが倒した英国人は6人、

連中が片付けなくちゃならない最後の一人が

この俺ってわけだ。


スーパーミドル級をかいくぐってくるやつらの中で

俺をおいて俺くらいにチャンスのあるやつは

他に居ない。



俺が第7番目の英国人で、

俺に出来なければ

他に出来るやつがいるとは思わない。


他の連中の事をあーだこーだ言うつもりは無い。

俺は俺のことをやるから、他の連中のやったことからはなにも取らない。

前のやつらの誰もが持たなかったものを

俺は今回テーブルに持ってくる、

それがこの勝負を勝つものだ。


ハットンは良い仕事をし、スミスは、試合をちゃんと観たわけではないが、準備期間足りずに少し誤った戦術を用意した。ローデスもだ、


すべからく全ての勝負は違うのであって、

俺はどんな相手であっても研究しない、

相手を勉強してコイツはジャブに対してガラ空きだからジャブを当てようなんていうような事は

まず考えない、

何故ならカネロみたいなファイターは

瞬間の内に打ち負かさなければならないからだ。


脳みそはずっと働いていないといけない。


ラスベガスでだ、

全てのラウンドを取ったメイウェザーからドロー判定なんていうドロボーができるやつらにハットフィールドから来た年取ったジプシーが判定をとるチャンスがあるか?


後悔は無いさ。

後悔をするくらいなら、俺はやりはしないさ。」










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