カムアップ | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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パッキャオ 対 クロフォード

が6月に噂され


エキシビションで

コット対マルケスのドリームマッチも実現のよう。

最近流行りのエキシビションでは最高に興味深いものである。



パッキャオ、彼自身はPBCだが自身のMPプロモーションはトップランクで闘わせているセネター。

デンプシー的である。



テオフィモシニアが自身達のトップランクとの決別への動きをアリのベトナム戦争問題時の人権問題への行動になぞったファイターの人権問題として発言して話題になったが、トップランクはプロモーターとして、特に弁護士から転身してから最初の仕事がベトナム問題の渦中のアリをカナダで史上最もタフなヘビー級と呼ばれるチュバロと対戦させるという難題を成功させた立場から、ボクシングプロモーションの難しさにおいて一線を画するレベルでの承認団体による指名戦義務発令の行使を以前から問題視していて、今回のロペスの指名戦である棚からボタおよそ2億円超えのカンボソスのことも単純にミスマッチであるから需要がないとして入札でもその姿勢を貫いた。そこにショックだったというロペス陣営の今回アリをなぞるという発言は失言だったと受け取る意見も多く、トップランクと契約した段階で幾らの投資を受けたかも気になるところである。


ホプキンスやウォードやマイキーガルシアの例に続いてしまうか?


メイウェザーとパッキャオが自身を買い戻したのには到底ではないが比べられない。




世界のボクシング


期待のティム チュー

理想はゴロフキン戦で、村田かチューか、ゴロフキン。




4月は


ニエテスの試合、対戦相手未定。




エニス対リピネッツ!


ベン対バルガスや


プログレイス対レッドカッチという


テストマッチ








5月は



カネロ対サンダース


当初アンドラーデとやる話だったサンダースをカネロが取ったが、カネロだと思うがサンダースタイプとの試合は実にララ戦以来では。




ラミレス対テイラー


泣く子も黙るスーパーライト級完全統一戦


ラミレス推しだがパワー面ではテイラー。





テオフィモ ロペス 無事カンボソスを通過し

面白いライト級を後にしてスーパーライト級を目指すのだろうか?






おまけ