衝撃のアッパーカット
デービスは二階級同時制覇中で
目指すはヘンリーアームストロングか?
考えれば考える程、アームストロングのキャリアは狂気の沙汰である
敗北してしまったサンタクルスもモロニーも
やられる迄は非常に良く善戦していたように
コロナの中でもボクシングにはとても良い日であったと思われる
現在スーパーフェザー級とライト級の二階級をおさえているデイビスが今後どういった動きを展開するのかはわからないが、
スーパーフェザー級
一番力の近しいのは勿論、同じように階級を移動する意を示しているゲイリー ラッセルだが、
ジョジョ ディアズや
ベルチェルトにカンシオ
ハーリング、バルデス、ローチに
アルバラードやファーマーや伊藤
サンタクルスも現役続行なら
ハーリング、ファーマー、伊藤とやっても面白そうで
バルデス戦なんか非常に面白そう
ライト級は
勿論キングロペス
ロペスは手術があったので、ライトに残ってもチューンナップファイトになりそうである。
カンボソスがセルビーに勝ったようで
これでIBFマンダトリーだが
ロペスがライトでまだキャンペーンするなら
剛く巧さもあるので全統一王者のチューニングとしては丁度良い相手そうではある。
フォルトゥナとリナレスは流れたままか?
ガルシア対キャンベルが控えていて、
コミーもまだ強いだろうし、
ロマチェンコはリベンジしたいらしい?
ヘイニーは緑のベルトの正規タイトリストで次はガンボア戦である。
井上尚弥は散らばったままの
バンタム級のピースを集めるようで
現在井上との対戦要求もとい挑発を繰り広げているのがカシメロとリゴンドー。
ウバーリにはドネアとの指名戦が控えていて、
井上にも、確かこちらもIBF指名戦でプラニアが控えているが
どうなるのだろう?
カシメロとやるにしろリゴンドーとやるにしろ、
モロニーよりは上でリゴンドーよりは下的な
処にいるのがゾラニ テテだが、
このプラニアもグリアからダウンを二度程とったのにもかかわらず判定は僅差である。
軽量オーバーしたネリーとの対戦を拒否した
ロドリゲスは
同じようにカバジェロを拒否した
ハスキンスの如く
なんだかこのまま
フェードアウトしていきそうな、、。
ヘビー級
四団体統一王者のウシクだが、
フューリーやジョシュアやワイルダーに
勝とうとおもうのは
なかなか厳しそうである。
おまけ