天時地利 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
おまけ機能搭載


夕暮れ時


走り来るバイク


警察と思いきや


ピザハットだった時



やましいこともない僕は


つくづく思う



天の時 地の利に如かず 

 と






突如世界を覆うこととなったコロナ

天時として

良いのか悪いのかと問われれば

どうなんだろう?


コロナで外出しにくい中

娯楽はインドア

スポーツ観戦


既に普及済みの衛星放送での
PPVに手を伸ばすのは
宣伝の効果もあり手軽だろう



ネット配信となると
新規契約する人は
まあ現代男は割と誰でもする



問題は地利である


テキサスのスタジアムで客入れして行われる




デイビス対サンタクルス

テキサスの会場ではメキシカンファンが多数派だろう

つまり声援はサンタクルスを後押しするのだ


その中で下手な事はしたくない緊張がデイビスを

追い詰める


火事場の馬鹿力的な


パフォーマンスに繋がるか







井上対モロニー

不安要素は後半戦だけであろう井上サイドに対して

モロニーサイドは
既にバブル空間での試合を1つ消化している

という経験ではリードがある








このように

天の時としては

コロナでの
PPV挑戦、ネットストリームにp4p
 


地の利としては

両アンダードッグの方に分がある




果たしてどう出るのか







おまけ