ボクシングの世界 | ボクシング原理主義

ボクシング原理主義

ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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考えてみればオスカー デラホーヤが一番可哀想ではある、、、


ボクサーとして伝説を作り、プロモーターになってからは良いカードを提供し、カネロに関して言えば育て上げた感がある。そして、これである。



そもそも彼らの結んだ契約とは何だったのだろう?


カネロを蹴ったサンダースはアンドラーデ戦に向かうらしく、それこそ価値あるボクシングマッチであるが、カネロも時空と階級を超越した活躍振りが期待されて、旬を逃したといっても実力者達相手に重量級で圧倒的なパフォーマンスを求められ、コバレフ戦のあの総合格闘技との兼ね合い放送なんていう扱いは流石に耐えられなかっただろう。

しかし、
ボクシングニュースの記事を読むと、
ダゾーンにはカネロの選択に対する拒否権があり、ダゾーンとゴールデンボーイはゴロフキン戦第三戦を約束していたところにカネロがコバレフ戦を選択、とある。

カネロにはゴールデンボーイの用意したオプションを選択する権利、ダゾーンにはカネロの選択を拒否する権利があるわけである。つまり、ゴールデンボーイにかかっている契約なわけであるが、もしここでゴールデンボーイが破産したりしたらどうなるのか。カネロはフリーになり、ダゾーンには保証や支払い義務みたいなものはおそらくカネロ本人に対しては無い筈。



ゴールデンボーイがコバレフを用意したのかカネロサイドがぶち上げたのかはわからないが、試合を逃したゴロフキン迷走からカネロ対ゴロフキンのトリロジーはおそらくダゾーン的にはもう商売にならない。

重量級にはヘビー以外でカネロ級の看板選手はいない中五年11試合で三億ドル以上の契約



現在p4pリストに名を連ねる人間でカネロのレジュメに匹敵するのはパッキャオ以外には皆無。


ダゾーンはサッカーには金を掛けていて、今回はゴールデンボーイのマッチメークには金を出せない、まあ実際には現在コロナで超不景気。


ところで

ヘイモン傘下でショータイムのゲーリー ラッセルにハーンズ傘下でダゾーンのヘイニーが試合の契約書を送ったよう。

この流れに注目したい。









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