ボクシングは科学か?⑨—リセッション— | ボクシング原理主義

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ボクシングの原理原則に則っとりながら技術論や方法論を分析考察。技術や意識の向上を目指したい、いちボクサーの見識メモ。
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目眩くパウンドフォーパウンドを考えるとあらゆる事に直面する。


考える、という事自体が常に部分的であるならば、勿論、その度に作り出されていたり作り出した匣の中で思考する為の理があり、その考えというのは必ず折り合えない現実と対面する。


この現実の世界で現在世界を覆っているパンデミック


この事に伴うあらゆる停滞と復帰ラッシュ。




世界中で仕方がねぇなと金さん風に一肌脱ぐボクサー続出で楽しみなのとその年齢によってはとても心配なボクシングシーン。



ボクシング原理主義的p4pは変わりなく

クロフォード
フューリー
ジョシュア
パッキャオ
ラッセル
デイビス
アンドラーデ
ニエテス
ロペス
リゴンドー

としているが


ALAジムが閉鎖という事でニエテスは今後どうなるのか?

ヤファイを破ったロマゴンはニエテスやエストラーダとの試合をし勝つ事が出来れば又p4pに相応しい。


コロナの影響もろ被りで井上カシメロはマロニーとなったが、マロニーもコロナでぼた餅というか、ここでp4pファイターと対戦できるというチャンスに躍起になっているはず。




ロマチェンコがファイトマネー減額を飲んで実現する四団体統一戦?ロペス対ロマチェンコ

スーパーフェザー級でライトのタイトルも掛かるらしい統一戦?デイビス対クルス



そして
スペンス対ガルシア


ウェルター級でもサイズも大きめでパワーに優れる両者。実際にはスペンスは、当ブログでは付けてないが、現在のパウンドフォーパウンド二本か三本の指に入るだろうが、事故明けでガルシアは冒険、自信があるんでしょう。




ワイトを逆転ノックアウトしたポベトキンはPEDの十字架を背負っているが、今後フューリー戦まで漕ぎ着ける事が出来るか。





国内ではどういったビッグマッチが今年組めるのか?

というのも気になる。








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